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口だけ無職の中2病が「人生に勝算」を見出せている現実とライカレ

こんにちは クボッチです。

今日は46歳にして自作のリアカーハウスを引いて
旅生活を送ろうとしている
くぼっちさん(自分)にインタビューしたいと思います。

このインタビューをお読み頂くと

くぼっちさんと同じ様な性分の人でも
今後の人生に勝算があるんだ! と帰結するはずです。

Q. 簡単な経歴と現在の生活を教えてください

僕は20年続けたテレビ番組制作の仕事をやめ、
以後 1年半ほどは
貯金だけで怠惰に暮らしていたんですが、
もう貯金は尽きてしまいました。

今は自己嫌悪と意気消沈を乗り越えるべく
どうにか短期バイトで繋いでいます。

Q.どうして仕事をおやめになったんですか?

それは僕の性格や性分に問題があって
人間関係がうまくいかなかったからで
今は反省しています。

理屈っぽい性分なんです僕。

そしてあまのじゃくで
「こうも言えるだろ」みたいな事をいって
人の意見に反対する所がありました。

当然 人間関係はうまく行かず、
お恥ずかしながらやめてしまいました。

Q.そんな くぼっちさんですが 中2病というのはどういう事ですか?

昔から考えていたテレビの企画で、

浮浪者の人に
発電機と家財道具を積んだリアカーを渡し
移動生活しながら更生してもらう

というのを本当にやってみたくて、自分でやる事にしました(笑)

その企画がこちら

【リアカーハウス旅生活】
● リアカーに家を取り付け、電動アシスト自転車で牽引し諸国漫遊生活
● 家の屋根はソーラーパネルになっており発電する
● 冷蔵庫・電熱クッカー等を搭載し、自転車のバッテリーも充電
● 風呂→エアで膨らむプール(普段は畳まれている)  
● トイレ→コンポストに便座をつけたバイオトイレを搭載
● ゴミをあまり出さないルール → 袋に入った商品を買わない
● 行く先々の公園で給水し生活廃水はなるべく濾過して再利用
● 都会ではコインパーキングに、田舎では出会った人の庭に駐車して車中泊
●行く先々でアルバイト
●農作業を手伝って 代わりに野菜をもらう
●食事は外食か、釣った魚や もらった野菜を料理 

めちゃめちゃワクワクしませんか?

日本中どこにでも旅をして、行く先々でその土地の美味しい物を食べ
家賃なし、光熱費なし、電気使い放題、交通費なしetc

かかる費用は通信費、駐車場代と税金くらい
あとは ご当地料理の外食代に使える!

家もあるから寅さんみたいに たまに帰省する

という生活です!

Q.中2病ですね タイトルにある「人生に勝算」というのはリアカーハウスの事ですか?

いいえ。

リアカーハウス生活も
収入を継続的に得る手段があって続けられるものです。

なので
どこにいてもできる仕事があったらなぁ
と考えていました。

そこでピンと来たのがWEBビジネスです。

WEBビジネスが「人生の勝算」と感じています。

旅先で仕事して収入が得られるなんて最高です。

Q.WEBビジネスの中でも
ライティングの 「ライカレ」を選んだ経緯は?


YouTubeのおすすめの動画でマヨマヨ先生を知り、
kindle本購入(99円)→無料講座受講→有料講座受講 という具合です。

なぜライティングかというと
これと言って理由はありませんでしたが、

自分の主張を発信したいという気持ちがあるので
WEBライティングに出会えて良かったです。

講座受講には抵抗があったんですが
とりあえず無料講座だけと思って受講しました。


WEBビジネスの講座はけっこうどれも

・無料講座
・いまだけ特典
・公式ライン登録
・有料講座への勧誘

という流れです。(※ライカレも有料講座への流れは一緒でした)

当初は
「どうせどれも一緒だろ。
 これで有料講座に申し込んだら、
 有料講座と称た動画だけ送ってきて 
 ◯十万円とるんだろ」  と思っていました。

内容も知らないのに そう思ってたんです。

でも
ニセモノもあるけど 本物もあると考え 入学し、
今は5期生として頑張っています。

Q.マイナス思考のくぼっちさんが、
どうやって「ライカレ」入学に踏み切れたのですか?


有料講座受講に踏み出せたのは
・授業料支払いで自分のケツを叩けば
 いやでも行動できると考えた
・ライカレの実績を信じた

というのもありますが、

一番 後押しになったのは
「えい!」という掛け声です。


意気消沈している時はほとんど何にもできません。
将来に見通しが立たず不安で鬱のような感じでした。

なので、先々の事をあまり考えないようにしてみても、
どうしてもマイナスに考えてしまう性分で…
有料講座には二の足を踏んでいたんです。

そこで考えたのが
「有料講座申し込みのボタンを右手の親指で押す」
という極小のタスクでした。

しかし、その「押す」というタスクでさえ
先々の事をマイナス思考で悪く連想し、
依然として二の足を踏んでいました。

そこで、
①「早とちりをした時の感覚」を脳内に思い起こして
②「えい!」という掛け声とともに
③ 極小タスクの「押す」を実行しました。

これは20年間1つの職業しかして来ず、
鬱みたいになっていた僕が
引退後 初めて警備員のアルバイトを
申し込む時に使った技でした。


Q.ライカレに入ってどうですか?

嬉しく驚いたのは、
マヨ先生が教えてくれるスキルが
結構 自分がやってきたのと一緒という事です。

もちろん先生が教えてくれる事の方が
ブラッシュアップされている事ですが…

「えい!」もマヨ先生が「えいや!」という言い方で教えてくれました。

ライカレでは他にも
行動エネルギーを上げる方法
行動の「一助」となる方法を
たくさん教えてくれます。



Q.今後はどうしたいですか?

「えい!」の一助で一歩を踏み出せた僕は
これから学んだ事を実行&継続していき
WEBライターで成功したいです。

リアカーハウス旅生活でも 
おじいさんになっても続けられる
WEBライターになれるという現実が
人生に勝算を見出せている理由です。


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