大好きな父
久しぶりのノートです
最近家カラオケで郷ひろみを
歌うのがハマってるインゲボルグ です。
私は小さい頃から
父が大好きです。
優しくて
絵が上手くて
沢山色んな話をしてくれて
冗談を言って楽しませてくれる
父が大好きで
父が居なくて
寂しくて泣きまくり
終いには
会社まで連れて言って
もらっていたのを
今でも覚えてます笑
父は元海上自衛官幹部で
小さい頃
軍歌ばかり歌っていたそうで
私は真似をして歌っては
敬礼🫡をしていたそうです。
父が会社を作り
なかなか
軌道に乗らない事で
家族は一気に貧乏になりました。
借金を沢山し
家族からも縁を切られ
こどもながらに
可哀想だ
と
私だけは父の味方でいる事を
強く決めていた私
人は失敗をします
間違えるんです
例外なく
皆んな一緒
そんな時
許せる力があるか?
受け入れる力があるか?
人は許し許され
関係性をつくっていく
最初から出来る人なんかいない
そう私は思ってます。
沢山の苦労を余儀なくされた父
私は苦労させられたと思った事はない
だって大好きな家族を貧乏にして
1番悲しいのは父だと知っているから
許すも何もないかもしれない
もう最初から
全て許してる
全て受け入れてる
だって大好きな父だもん。
当たり前でしょ!
いつまでも生きていて欲しい
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