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大好きな父

久しぶりのノートです
最近家カラオケで郷ひろみを
歌うのがハマってるインゲボルグ  です。

私は小さい頃から
父が大好きです。

優しくて
絵が上手くて
沢山色んな話をしてくれて
冗談を言って楽しませてくれる
父が大好きで

父が居なくて
寂しくて泣きまくり
終いには
会社まで連れて言って
もらっていたのを
今でも覚えてます笑

父は元海上自衛官幹部で
小さい頃
軍歌ばかり歌っていたそうで
私は真似をして歌っては
敬礼🫡をしていたそうです。

3歳の私


父が会社を作り
なかなか
軌道に乗らない事で

家族は一気に貧乏になりました。

借金を沢山し
家族からも縁を切られ

こどもながらに
可哀想だ

私だけは父の味方でいる事を
強く決めていた私

人は失敗をします
間違えるんです
例外なく
皆んな一緒

そんな時
許せる力があるか?

受け入れる力があるか?

人は許し許され
関係性をつくっていく

最初から出来る人なんかいない
そう私は思ってます。

沢山の苦労を余儀なくされた父

私は苦労させられたと思った事はない
だって大好きな家族を貧乏にして
1番悲しいのは父だと知っているから

許すも何もないかもしれない

もう最初から
全て許してる
全て受け入れてる

だって大好きな父だもん。

当たり前でしょ!

娘と父と私

いつまでも生きていて欲しい

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