「あいち・なごやウクライナ避難者支援ネットワーク」が発足しました。
2022年2月24日にロシアがウクライナへの軍事侵攻を開始し、多くの方が世界各国に避難し始めました。
その後、日本政府はウクライナからの避難民受入れを発表し、名古屋市をはじめ愛知県内の自治体でも避難民の受け入れとその後の支援がスタートしました。
一方、民間団体等でも状況把握や様々な支援の動きがみられるようになりました。次第に、関係者の中で産学官民の垣根を超えた連携・協働の必要性が高まってきました。
そうした中、ウクライナをはじめ諸外国から日本に避難して来られた方々に、その後の生活を支えるためのネットワークとして「あいち・なごやウクライナ避難者支援ネットワーク(愛称:ボルシチネット)」が5月11日に発足しました。
ネットワークの概要は、下記のプレスリリースをご覧ください。
今後の活動状況等は適宜、ご報告していきますが、まずは発足のご挨拶まで。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。