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右利きが左手でたべる

脳に刺激を与えるのにいいのではないかと思い、かれこれ2年ほど左手で昼食を食べている。

ぼくは右利きだが、左手練習用の箸を使っているのだ。

いまでは左手で箸を持って食べることに少しも違和感がない。
「ただし、練習用の箸に限る!」

そう、棒が2本あるだけの普通の箸では違和感だらけ、どころか食べ物をつまむことなんてまったくできないのだ!
2年も経っているのに!

思うに、練習用の箸を無事卒業して2本の棒にシフトアップする子供というのは、ほんとうにマーベラスな存在なのだ。

なぜなら僕にはあと何年たっても2本の棒にはシフトアップできそうにないからだ。

とはいえ、ぼくはこれからの左手用の箸を使い続けるだろう。

それと同時に、神様はなぜ人間に利き手を与えたのか、それも考えることにしよう。

(Point)
□ なぜ人間には利き手があるのか調べてみよう
□ あの箸を卒業できる子供はマーベラス
□ Amazonで買い物をすると、あとで、いつから使い始めたのか調べられて便利


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