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宇宙の言葉
宇宙人は何語しゃべるかな?
まあ、地球上では現在およそ6500 もの言葉があり、宇宙の大きさは地球と比べて数え切れないほど大きいから、コミュニケーションのしかたもそれなりにありそうですね。
地上の如く、スペースでも生命体は様々、なので、通信したいのはその中で優れている善なるものだけですが。。。
愛のある優れた文明を築くには、コミュニケーションはとっても大事。(通じ合えば天まで届く塔が築き上げたはず)
自分の考えや気持ち、そして指示を(有効そして効率的に)出すには、
簡潔性、そして論理的であることが必要であると思う。
先進的な宇宙生命は、大体ロジックに強い、そんな感じがするよ。
文字というものはとてもおもろい。
「もじ」や「モジ」と書ければ、「Moji」ともかけますね。
様々なすがた形、単にたわむれに作ったとは信じがたい。
意味・状態、さもなければ発音の仕方など、ちゃんとした目的があって築き上げたに違いないね。
これはどう見てもヤイエル星人らしい文字だけど(なぜかというと、3や三角形をいっぱい意識してるから)、日常でよく使う論理がちゃんと揃っている。
25のキャラクター、それぞれどんな意味合いが潜めるか、ちょっと宇宙探偵になった心地で探ってみた !!!
自分なりの解釈で~す。上の図と見比べれば分かりやすいと思います。
「入」と「出」、「内」と「表」、「上」と「下」、「(対立の)立」と「(背くほうの)北」、「止」と「進」、それぞれぺや(ペヤ)になってます!!
「ミ」は満たす、見事ですね;
「ワ」は輪つなぎ、会話などで和をつないでいきましょう;
「共」は方向性を表す・がないので、友(朋)とただいること。
「英」は花のように、どんどん咲かえていく;
「留」めること、それはちゃんと(▲などの)マークで記すこと;
「夾」は「挟む」こと。HasamuもHから始まりますね;
「X」のほうは、ちょっと重なり合った美しさをだしてます;
❏を「以」て❐ = ❏で❐したり、❏を❐と見なす;
「O」は真ん中の無がそんな形をなしているから。
「申」は、かさねる(申ねる)、くりかえす。そこから「伸びる、伸ばす」の意味も。発音はMとWから成り立つ;
そして「救」うことは、手で掬うごとく;
犬夜叉でおなじみな「叉」は「分岐」を意味します;
あと「B」はなぜかといえば、それぞれのパーツを組み合わせば、その形に。BはBend(曲げる)や Beside(のそばで), Beach(海辺)を連想させますね。図形的には確かに、そんな感じがします。
最後に「S」、まるでGとDが連なる、神のような図像学です。
いかがでしたか?文字をモジるおもしろ味、味わったでしょうか?
身の回りでよく意識するロジック的な現象や本質、他に何があるかな?
まあ宇宙人は普段、UFOのキャビン内で毎日を過ごしているから、ことばを素朴で簡単にあらわすことが大事でしょうね。
それじゃ、また会う日まで~