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理系から文転!経済学部生になって感じた意外な発見

こんにちは!土屋さんから紹介していただいた小林です。土屋さんのノートからは、陸上への情熱がすごく伝わってきましたね!実は私も熱狂的なオタクで、読みながら共感しまくりでした。ちなみに私のオタク趣味はゲーム。夏休みには念願のゲーミングPCを手に入れて、やりたかったゲームにどっぷりハマってしまいました。。夏休みが終わってから、早くも休暇が恋しくなってます😿

さて、今回のテーマですが、大学に入学して半年間で感じたことをシェアしたいと思います。入学してすぐに感じたギャップや気づきは、きっと今だからこそ鮮明に感じられるもの。という事で、この貴重な時期に感じたことを記しておきたいと思います。


理系の高校生活

まず、高校までの私について少しお話しします。私は理系に特化した高校で科学科に所属していました。この高校では、クラス替えがなく、8割の生徒が理系の大学に進学するという独特な環境。周りにはゲーム好きの人も多く、夜な夜なオンラインで通話しながらゲームしたり、休み時間にゲーム談義を繰り広げたりしていました。

そして色々あって文転し、苦手な国語を3年から勉強して何とか経済学部に入学決定!ただ、やはり理系だったので、高校の授業には文系科目は少なくて、正直文系の知識には不安がありました😥

大学生活での発見


そんな私が大学で経済学部に進学して、まず驚いたのは「数学が活きる」ということ。正直、文系科目が苦手で入学前は不安がいっぱいでしたが、実際に授業を受けてみると、高校で社会科目が得意じゃなくても全く問題なかったんです。むしろ、経済学では数学が重要で、高校で学んだ一次関数や微分が役に立つシーンもあります。(でも数Ⅲまでは必要ないのでご安心を!)

ただ、レポートやプレゼンが多いのには苦労しました。特に、プレゼンは一学期で10回もやることになったのですが、高校時代にはあまりやらなかった事なので頭を悩ませました。ちなみに高校では課題研究発表の3回のみ。。レポートについては、理系の友達が毎週課されるという実験レポートに比べればまだマシかもしれませんが、自分の意見を論理的にまとめる作業は新鮮で難しいです。

友人関係の変化

また、友人関係では少し寂しい思いもしています。高校時代はオタク仲間に囲まれていましたが、大学では趣味が合う人を見つけるのが難しいんです。最初から分かっていたことではありますが、話が合う人が少ないと感じると、やはり孤独に感じることもあります。ただし、これまであまり接点のなかったタイプの友達ができ、多様な価値観に触れられるのは良い経験だなとも思っています!

最後に

こうして振り返ってみると、まだ大学生活は始まったばかり。環境が変わることで不安や戸惑いはありましたが、少しずつ慣れてくるものだと感じました。とはいえ、まだゲーム仲間が見つからないのは寂しいので、もしゲーム好きな方がいたらぜひ声をかけてください!私の拙い文章をここまで読んでくださって、ありがとうございました‼

次回はノリが良くてかわいい、同期の山崎さんです、お楽しみに!


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