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URAGAWA「ひん」
まえがき
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今回は、ちょっと書くのに時間がかかってしまった。
なぜなら彼女があまりに裏表がないから。
「URAGAWA」と名乗っているだけあって、その人の意外な一面について僕なりの視点で書いていきたいのだが、
彼女は、裏側がなさすぎて、これを裏側と呼んでいいのか?っていう一抹の不安を抱きながら書くことになりました。
これは、もしかしたらコンセプトの改良が必要かも知れない。
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ひんちゃんは47期の中で、
一番バカだな〜って思う。
勉強もできるし、仕事もできる。
責任感も強く、色んなことを任せられる安心感もある。
学友でも、学生部でも活躍している。
さすが、関西高にいっただけのことはある。
とても優秀。
けど、彼女の悩みとして
「先輩とかに誘われない」
っていうのをよく聞いていた。
それは、
彼女が「完璧すぎた」から。
一見すると
仕事もできて、愛嬌もあって、
リアクションもよくて、しっかりもので、
多くの人から好かれるタイプだと思う。
実際に、ほとんどの人は彼女に対して、
好印象を抱いている。
彼女を嫌う人は、ほとんどいないんじゃないかなってレベル。
じゃあ、何が原因なのか。
ひんちゃんは、
マイナスの部分が
見えにくくなっていること。
ひんちゃんは、人としてプラスの部分がとても多い。
多すぎる。
だから、彼女のマイナス部分は比較的見えにくくなっている。
だから、ひんちゃんはツケ入る隙がないようなイメージになり、
みんながどんどん評価を上げていってしまう。
昔、同期の親交を深めるために、
ミーティング中に、相手の良いところ、マイナスなところを言い合うという場があった。(たしか羽蛾ちゃんのアイデア)
その時に、みんなそれぞれ意見が出る中、
ひんちゃんに対して、
良い部分はめちゃくちゃ沢山でる。
けど、マイナスの部分の意見がほとんど出なかった。
「ひんは、頑張ってるもんな〜」
で、終わっていた。
ひんに対するプラスのイメージが、覆い被さりマイナスの面に中々気付かない。
特に、
自分には裏があることを意識している人、
劣等感を持っている人は、
彼女の輝きが少し眩しかったりする。
だから、言わば「高嶺の花」になりやすい
「この人は完璧だから、自分なんかがいじっちゃいけないんじゃ?」
「この人は、どうせ僕が見ていないところでも頑張っているすごい人なんだ。」
「この人の言うことは間違いがないはずだから、違うと思った自分が間違っているんじゃ」
そういった印象を与える。
「自分には釣り合わない」
そんな軽い心の萎縮が関係性を深めるのに壁をなしている。
ということで!!
今回はみんなに!
ひんちゃんの素であったり、
マイナスのでるタイミングをご紹介します!!
①脳内お花畑
②男子脳
③好きなものを前にするとふ菓子になる
①脳内お花畑
本当に、純粋で素直なのだろうけど、
白馬の王子様とか憧れちゃうタイプ。
裏方二役で話す時は、ほぼどういうシチュエーションがいいだとか、こういう仕草やってる人かっこいいよねとか、そういうのばかり話しているらしい。
ドラマのシチュエーションを一つ提案すると後は一人でに喋り続ける。
あとは、適度な相槌と質問でどんどん楽しそうに喋る。
あと、ディズニーが大好き過ぎる。
多分イケボで高身長の人がタイプ(偏見)。
カラオケ行ったら、9割9分以上で
ラブソングを歌う。
優里とか、魔法の絨毯とか、ホールニューワールドが十八番。
②男子脳
常識があるように見えるけど、案外クズな部分が多い。
予定遅れてくることとかも結構ざらにある。
一番びっくりしたのは、
確か去年の大晦日夜12時前に急に
「ボラ、今からカラオケいかへん?」
とラインが来て、寒い中、原チャに乗って、嫌々行ったというのに、そこには、
酒でベロベロなひんがそこにいた。
「ボラも飲みゃええやん」ちゃうねん。
あと、アニメが大好き。
フェアリーテイルとスケットダンスが好きなのは男子としては大分嬉しい。
あと、一つのことに集中しちゃうと、他のことが疎かになったりする。男性脳。
③好きなものを前にするとふ菓子になる。
ネコを前にすると、表情筋が一気に崩壊する。
骨とかが溶解したように、ニヤニヤニヤニヤしだす。
普段の裏方長として、早口でテキパキ動いているという面影は一切ない。
イメージでいうと、
「風邪の時のかぐやさま」みたいな感じ。
こんな素敵なマイナスがあるのに、それを埋もれさせてしまっている。
だから、バカだな〜って思う。
ひぇ〜〜〜怒られそぉ〜〜〜!!
創大祭なので、おまけ
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ここまで、ひんちゃんについて褒めてないのは、お気づきの方もおられるでしょう。
なので、ここからは褒めパート
褒めと言っても、マイナスがあると言うことは、捉え方次第ではその分のプラスがあるということなんだけども。
ひんちゃんは、
「自分の理想像をトレースする能力がとても高い」
ということ。
ひんが、よくこうなりたいと思う人としてトゲさんを挙げていた。
点呼の時の声の出し方スピード、演者が袖の脇まで来る様にするときに差し出す手の感じ、袖で見ていたから分かるけどとても似ている。
考え方についても、
「一つのことに全てを注ぎ込む」から、
化粧とか、服装とか、ほったらかしてでも、全体のために行動する。
1年時の創大祭と2年時の創大祭の時に同じ裏方長の姿を見た。
だから、
ひんの裏方長としての姿はとてもトゲさんをイメージした。
そして、その中にもひんちゃんだけの良さが出ていて、
生まれ持った通る声、決めたことを必ず突き通す責任感、何でそこまで信じれるの?と思うほどの信頼力。
物事を懐疑的に捉えられる人も必要。けど、自分の大切なものに全開の信頼をよせ、全てを受け入れ信頼する人も必要。
指針部会の時にメモを取っていたのだけど、
2019年3月22日指針部会
演者をどれだけ輝かせられるかっていう部分が裏方にとって大切
演者の3分間をどれだけ輝かせられるか
演者を日本一輝かせることができるようにするそれができたら日本一のライブ
会場全体に通る声でのガナリ、演者が不安な中でもそでで裏表のない、屈託のない笑顔でニコニコしながら、最高の会場を用意して、背中を押してくれる。
会場が幸せに包まれていく。
裏方長はこうあるべきという一つ答えを作り出した。
落黒Tが馴染む。
この姿が、似てる。
笑顔の写真しかないんか。
(写真は許可を得ています)
あとがき
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このノートの目的は、winwinを作り出すこと。僕は文章を書くと言う楽しみと人の良い点を見つけ出すトレーニングそして、書かれる側は自分に焦点を当ててもらえるという両者にとって特になるということが目的。
読んでる人が楽しめたら、winwinwinだな。
ノートを書いて欲しいという連絡がぽちぽち来てるので、もっと頑張って書いていかないとなーって思ってるんですけど、
結構仲良い人が多く送ってくれている感じ。
もちろんそれは、送りやすいからであり、相手からしてもある程度の関係性があるから、何も書くことがないという気まずい感じになりにくいという安心感があるからだと思う。
けど、むしろ僕的には、あんまり仲良くなかった人にも連絡してもらえたらなって思う。
あんまり仲良くなかった人は、それは僕がその人の良いところを見つけることができなかったのが原因だし、その努力を怠ったのが悪い。けど、そんな人でもその人の良い部分を考えるだけで、その人を近く感じられるし、信頼して見ようと思えたりする。社会人になったし、関わる機会が少ないとしても、再開した時にそれは必ず役に立つはず。
ノートとして、形に残して、何度も読み返せるように記憶に残しておくことが、関係をより長くしていくのに役立つはずたがら。
関わりが少ない分、内容の濃さに差が出ないように努力するし、僕は人の良いところを見つける力には自信がある。
だから、少しでも書いて欲しいなって思ったら安心して連絡してもらっても大丈夫。
今回じゃなくても、頃合い見て送ってもらってもいい。
内容の要望も受け付けてます。
先輩後輩関係なく募集してます。
まじでお気軽にご連絡ください。
もちろん仲良かった人も!!
あと、その、本当に、ちょっとのお願いなんですけど、、、
まじで、よかったら、
いいねしてください、、、、、、、!!
ひんちゃんのためにも、
そして、書くの結構時間かかって落ちがちな僕のモチベを上げるために、、、
書いてて需要があるのか、、、不安になったりするし、、、、
いや、ほんとにむりにとは言わないんだけど、、、ね、、、、、
いいね
ほちぃ
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