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Thelonious monkという存在

モンクは唯一無二であり、私のヒーローです。
彼の演奏は、いつも私を励ましてくれて、解放してくれます。

初めて彼の演奏を聴いたのは、高校三年生の終わり頃だったはずだから、四年前?くらいかな〜〜多分

Thelonious Monk(p) Charlie Rouse(ts) Larry Gales(b) Ben Riley(ds)

ノルウェー、1966LIVE in '66"のカルテットのラウンドミッドナイトだったきがします。

本当に初めて聴いた時の衝撃は今でも忘れられないです。力強く、自由で時に可愛くて繊細な演奏にあっという間に夢中に。そこから暫く、モンクしか聴か無くなったほど笑

それと、私は様々なジャズマンのプレイスタイルも好きだけどそれと同じくらい彼らのファッションも好きです。それはモンクにも言えます。ゴツゴツのリングに可愛い帽子、カッコいいサングラスをつけてる時もある。スーツに映える柄ネクタイとかもたまらない。そして、モンクの可愛い笑顔(笑)全てがカッコ良すぎる、、

モンクは演奏、ファッショニスタとしても私のヒーロー。
ジャズを初めて間もない頃の私の率直な感想です。

モンクには何度も何度も助けられています。
私は昔からあまり自己肯定感が高い方ではなく、自分の演奏に自信がなくなったり、好きになれなかったりすることがよくあり、そんな時にいつも聴きたくなるのがモンク。なんていうんだろう。聴くと心も耳も喜ぶ。彼の演奏を聴くとなんだか心が落ち着き、初心に戻れるような感覚になります。ジャズを始めたばかりの素直な感覚とでもいうのかな、
彼の存在がいなかったら、今の私はいないと言っても過言ではないです。

そして、ジャズピアノを勉強中の私ですが、いつかはモンクや多くのジャズマンのように演奏から誰かの心に寄り添えたり、幸せを与えたり、勇気を与えられる、そんなピアニストになることが今の目標で、それが私がジャズを演奏する意義なのかなあと思ったり。

、、、と。Ruby my dearを練習してて、全然弾けないから、愛でも綴ろうと思いなんとなく書いてみました。
本日も愛は重めだったかもしれないですね。
私の戯言をお読みいただきありがとうございました。

引き続き練習頑張ります。

では。

杉林


P.S
今回の画像は、私の特に好きなアルバム
セロニアスモンク ミステリオーソ+2
in walked bud が特に好き。グリフィンやばいです。

セロニアス・モンク(p)
ジョニー・グリフィン(ts)
アーメド・アブダル・マリク(b)
ロイ・ヘインズ(ds)



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