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データと直感の融合 函館2歳S

・今週の気になる競馬ニュース

今週は騎手関連で色々とニュースがありました。まずは水沼の件ですが、

こちらに色々と書きましたので、お時間ご都合よろしい方はご一読頂けたらと思います。


それからルメール不在の中、リーディングを狙う川田が休養を発表しました。身体のメンテナンスのため今週から2週間休むそうですが、夏休みを取るなら重賞が少なく、まだ若駒も揃っていないここしかないですからねぇ。短くてもオフシーズンを作るのは良い傾向だと思います。自分勝手に動いて癒着を疑われるようなことをするより、日本競馬界にオフシーズンを作ろうと動けば、自ずと評価も上がってくると思いますよ。


また、藤田の結婚が発表されました。相手はJRA職員だそうで、上手い所から見つけましたね。一般社会の方だと、どうしても休みが合いづらいですし、普段も朝が非常に速い分、コミュニケーションを取る時間も限られますから、最愛の人が自分の特殊な職業に理解があるタイプで良かったと思います。根本先生も兄弟弟子3人も喜んでいるでしょう。ただ、長浜鴻緒騎手が根本先生んとこの所属って、このニュースで初めて知りました笑 今年デビューの新人ですが、3月に確認した時に見間違えたんですかねぇ。かつての推し野中君は負けれられませんよ。


あと、今村が小原軍団から追放されたってネットで話題になってましたが、これ怪我から復帰するまでの間だけなんじゃないですかね。復帰まで3ヵ月くらい掛かるって話ですし、小崎はビックリするほど悪い騎手じゃないのでここで飛躍の足掛かりを見つけてもらいたいですね。


・先週の結果

先週は開催替わりの時期変更だったプロキオンSはパスして、七夕賞に注力しました。事前予想は隠し要素込みの複勝が4番レッドラディエンス、単勝が4番レッドラディエンス、ワイドが1・3番人気を軸に6・7番人気に流したワイドでした。ただ、今回は出現率85.7%、同100%のレッドラディエンスが軸なのでワイドをパスし、単複の一本勝負です。

で、レースはバビットが最初の1000mを57.3秒で引っ張る波乱が起きな展開だったものの、先頭から10馬身弱離れた8番手から3~4角の中間で仕掛けたレッドラディエンスが直線一気でブッコ抜き、後続に2馬身差をつけて快勝。2点で600円、300%の回収率という完勝でした。

思った以上の脚でしたが、まぁ予想通りでしたねぇ。頭で430円は美味しい数字でしたし、複勝でも170円ですもん。普通に鉄板焼き行けますよ。

上半期の回収率が65.4%でしたし、ダービー終了後、なかなか的中がありませんでしたが、ここで的中したことで夏競馬を挽回の場にしたいなぁと思います。


函館2歳S

出現数上位(馬番) 対象2000~2023年(2009年を除く)23R
11番(10回)、6番(9回)、1番(7回)、3・9・12番(6回)
1~5番(19回)、6~10番(24回)、11~16番(26回)
出現数上位(人気)
2・3人(11回)、1人(10回)、4人(8回)、5・6人(6回)
1~3番人気(32回)、4~6番人気(20回)、7~10番人気(12回)

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