ジャパンC問題で浮き彫りになった日本の馬場問題
創設39年目にして始めて外国馬の出走0となったジャパンCですが、その要因の一つに挙げられる東京競馬場の馬場問題。昨年2018年の2.20.6という異様なレコードは、東京競馬場の馬場が世界各国と比べて異質な馬場である事を物語っています。何しろ6着までがレコードタイム、7着の地方馬ハッピーグリンも2.22.2とレコードまで0.1秒差であり、その後の成績もパッとしないんですから、【実力以上のタイムが出る馬場】である事は間違いないでしょう。
JRAとしては、【クッション性が高く、走