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自分たちにできることを考える【訪問看護ステーション開設62日目】

先日、利用者さんが通っている通所リハの担当の方とお電話でお話して、その方のご自宅でのリハビリについて考える時間がありました.

自分たちにできることで、その利用者さんの目指すところに貢献できることは何か.「訪問看護でできること」の幅の広さと、現実の時間や事業資源(メンバー構成)のなかで無理なく持続可能なことってどんな内容でどんなやり方なんだろう、ということを話し合ったり考えたりしました.

“通常行う“あたりまえ範囲を超えたことは、こちらにとって手間暇かかる割に利用者さん利益が少ないからやめとこう、という判断も現実的にはあると思うし、収益的に合わないので、お引き受けできない、という判断も大事だとも思うけど、立ち上げタイミングの今しかチャレンジできないこともある気がして、あきらめることと、あきらめないことをどちらも考えながら進みたいなあと感じています.ウィルグループでは意思決定の判断基準は明確かつシンプルで.


・利用者さんのためになるか


・チームのためになるか



の2点.大切にしています.


一方で、具体がわかっていないから思考が定まらないところもあるし、とにかく「知っていく」ことの大切さを実感してます.通所リハ(特殊な通所リハさんで遠いのですが)でどんなことやっているのか時間作って見学に行かせてもらおうかな.その上で、自分たちが在宅で、できることを考える.


自分たちにできることをその都度しっかり考えながら、一歩いっぽ進んでいきたいです.


そして探求はつづく

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いただいて2ヶ月、まだまだ元気な胡蝶蘭さんたち.驚きの美貌キープ力!!すごくないすかこの子達!!!葉っぱから水分養分を吸収する子達で、根っこにお水をやらないのが長生きの秘訣らしいです.驚き!!





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