DaiGoさんの自分を操る超集中力はコスパ最強の名著だと思うので紹介~メソッド、実践~
みなさんこんばんは!
本日はこちら
を再読していて、ずいぶん前の本なのに改めて名著だと感じた、コスパでいうと最強だと思えたのでご紹介します!
これ2016年に出された本で、僕もずいぶん前に読みました。
当時速読なんかしなくともあっという間に読めたのを今でも覚えています。
様々な知識がついた上で、なんとなくこれを再読してみたのですが、この本こんなに凄かったんだと実感。
そりゃあ、あっという間に読めちゃうなと納得しました。
しかも、4年も前。
DaiGoさんの凄さを感じる一冊ですね。
前置きが長くなりましたが、読んだ思考と共にご紹介します。
1.目次を読む
・ウィルパワー
・アイビーリーメソッド
・ポモドーロテクニック
あたりを再度復習することにする。
また、パラパラとめくっているあいだに
取り組む時間を短くするほど早く終わる
という項目が目に入ったためそこも読むことにする。
2.ウィルパワー
ウィルパワーという言葉聞いたことありますでしょうか。
これは集中力の源と呼ばれるものです。
知っていてほしいのは、このウィルパワー、選択をする度に消費されていくということです。
良質の睡眠をとって、朝起きて100の状態とすると、そこから選択をする度にウィルパワーは減っていきます。
・朝何をしようか
・飲み物をなににしようか
・どのペンで書こうか
・ノートのどのページから書くのか
という選択をしていくとウィルパワーがどんどん減ります。
そこで重要なのが習慣化。
・毎日起きたら水を飲んで新聞を読む
・家を出たら自宅近くのセブンに寄り同じコーヒーを買う
など、習慣化して、始めるときにエネルギーが不要の状況になるとウィルパワーの消費がおさえられます。
この最たる例がスティーブ・ジョブズや、マーク・ザッカーバーグ。
・スティーブ・ジョブズは毎朝意志決定の数を減らすため(朝のクリアな脳にいらん影響を与えないため)同じタートルネックを常にきていた。
・マーク・ザッカーバーグは同様に同じパーカーを来て出社していた。
というものですね。最強の生産性を持っていた彼らは選択肢を減らす努力をしていたんですね。
この、服装は手軽にできるので特におすすめです。
サラリーマンの方でも、何曜日はどのシャツでどのネクタイをする
としてしまうと朝の選択を1つ減らせます。
毎日少しずつ選択の数を減らしていける努力をしてみてください。
3.アイビーリーメソッド
こちらに関しては下記の記事に書いてありますのでご覧ください。
ざっくり言うと
①寝る前に明日することを六個あげる
②優先順位をつける
③一番から順にするが、1つのタスクが終わるまで別のことは基本しない
④終わらなければそれでよし。何故なら一番重要なことには手をかけているから。
⑤繰り返す
といった形ですね。
おすすめです。
4.ポモドーロテクニック
割と有名で、聞かれたことがある方も多いのではないでしょうか。
25分の行動と5分の休憩
を繰り返すものですね。
気を付けるのは、この25分の間は1つしかやらないということ。
人間に最強なのはシングルタスクと、時間管理です。
一時間で終わるものでも、二時間与えられれば二時間で仕上げてしまうのが人間の性質です。
そして、1つのことを終えてから次のことをやろうと思うと、1つのことが終わった段階で次のことへ取りかかるエネルギーがなくなりやすい。
時間で区切ることでスピードも上がり、集中力も持続します。
ポモドーロテクニック是非試してみてください。
5.明日へのアウトプットや今までのアウトプット
・継続していた内容
曜日ごとにシャツとネクタイの組み合わせを決め、その順番でとるだけの状態にする
→これはマジでオススメ。
2.ポモドーロテクニックの積極活用
時間で区切ることをすっかり忘れてしまっていた。受験勉強や、集中作業で成果のだしている人は時間で区切っている人が多い。
→高校時代の非常に優秀な友人は、毎日3時間だけ勉強すると決め、それも1時間×3に区切り、科目も曜日で決めていた。
→記事更新でも、読書でも時間を計り区切ることとする。
となります。
明日も楽しみができました!
本日は以上です!
最後まで読んでくださった方ありがとうございました。
参考となった、もっと頑張れと言うかたはスキ、Twitterでいいねしていただけると喜びますので是非お願いします!
明日の更新もがんばります!
お楽しみに!
https://twitter.com/gongongonbook?s=09
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