転職活動体験談

アラフォー女性ソフトウェアエンジニアの転職活動雑記です。2020年に転職しました。

まとめ

転職できた。化粧スーツパンプス全部無しで大丈夫だった。

発端

前職で色々ありまして、つらくなってきたある日に転職という単語が閃きました。今までは、エンジニア35歳定年説とか、女性エンジニアは転職できないという都市伝説が頭の隅にあったので、選択肢から外していたのです。でもですよ、会社に宣言して転職活動をするわけでは無いのです。ダメだったらそのまま続けるだけなのです。試して見ることにしました。

エージェントや転職サイトへの登録

転職できるかわからないので、エージェント1つと転職サイトいくつかで転職活動を進めることにしました。エージェントを使い分ける気力は無いので、1つ登録してあわなかったら担当者変更をすることにしました。

まずは、履歴書と職務経歴書の作成です。
新卒以来なので四苦八苦しながら作成しました。ここで役に立ったのが、異動と大きな出来事を年月つきで書いていた箇条書きメモ!エピソードは思い出せるのですが、いつだったかを思い出すのは大変なので、とても助けられました。

そして、エージェントに登録。今回はレバテックにしました。カウンセリング予約をして、今度は転職サイトへ登録。マイナビとDODAとpaizaとリクナビに登録したかな。ちょっと記憶があやしいです。一度職務経歴書を作っているので基本的にはコピーでOK。そして、どんな求人がでているが調査です。

私の経験かつ実装ができる立場となると年収キープが難しいことがわかりました。年収重視でプロジェクトマネージャーやプロダクトマネージャーにするか、やっぱり開発したいを押し通すか悩みどころです。

新卒入社時から少数派ということで会社から大切にされた感覚が薄い身としては、管理職として会社にコミットする心持ちになるのは難しいし、他社に乗り込んで改革するも違うと感じてました。また、実装するのが好きなので、ある程度は年収ダウンしても実装できる立場ならいいかもと思いました。

レバテックのカウンセリング

時節柄もありオンラインです。転職動機や職務経歴書の確認や譲れない条件の話をしたあと、初回提示の求人を見ながら方向性を固めました。
ここで出した最低希望年収は、応募企業にも伝わるから要注意です。面接で違う金額を言うとアウトなので気をつける必要があります。エージェントと連結がとれていれば後で変更可能ですが、自分から連絡する必要がでてきます。

そんなこんなで以下の内容で進めることにしました。
・自社製品でソフトウェアが主となる業務
・CI/CDかクラウドに関われること
・実装に関われること
・年収ダウンでもOK(直接経験のない技術分野へのチャレンジを含むため)
・スーツ勤務でない(毎日、化粧とパンプスは無理)
・COVID-19が落ち着くまでは在宅勤務がメイン

あと、こっそり見ていたのは試用期間中の雇用条件です。
「試用期間中は有給休暇なし時給月給制」とか「試用期間6ヶ月」は避けてました。労働条件の相違無しとか試用期間2-3ヶ月の求人が多い中でこう書いてあるのはブラックの匂いがする気がしたので。安全側に倒しました。

応募と面接

応募はエージェントに「応募します」と連絡するだけです。書類が通るとエージェントから連絡がきて面接の日程調整です。これもエージェントに候補を出すと調整してくれます。面接前日か前々日には、一時間くらい応募企業の情報提供や相談の時間をとってくれました。

面接はオンラインがほとんどで、最終面接だけ対面があったところがいくつかあるくらいでした。面接はzoomが多かったです。面接時間も調整してもらい、定時退社すれば間に合うようにしてました。化粧無しオフィスカジュアルで面接してました。

最初1ヶ月は、色々うまくいきませんでした。職務経歴書からプロジェクトマネージャーやフロダクトマネージャーを期待されるが組織へのコミット力が足りなくて落ちたり、開発サイクルの感覚が違って落ちたりと…。

エージェントとの連係が甘かったのも敗因でした。一度落ちついて状況を整理してみたところいくつかの問題点に気づいて少し対応を変えることにしました。

頑張ればできるかもとフロダクトマネージャーやプロダクトマネージャーの案件に応募するのはやめました。エージェントにこの案件でテックリードとして採用された人もいると言われても、ダメな確率が高いので効率悪いです。また、エージェントから企業へ渡っている情報の確認も足りてませんでした。エージェントと私の話の矛盾で落ちたパターンにも気がつきました。

エージェントに対しては、新しくきた秘書だと思って動くようにしました。すると選考がスムーズに進むようになったのです。結果、コンサルタントとソフト開発リーダー(プレイングマネージャー)で内定を獲得。条件を考慮してソフト開発リーダーの内定を受諾しました。

ここまで、約2.5ヶ月でした。

対面の面接補足

化粧無し、オフィスカジュアルで行きましたが通過できました。具体的な服装は、カットソー+ジャケット+パンツをモノトーンでまとめました。靴はヒール無しのシンプルな黒の革靴で甲まで覆うものでした。

退職まで

上司に退職報告をして、引き継ぎして、有給休暇消化して退職です。
直属の上司は理解があるので次が決まっていることと職種のポイントは伝えました。社名は伝えませんでした。というか、上司も聞かないでくれました。人事には、次のあてはあるが決まってないと言い続けました。だって聞き出そうとあの手この手で聞いてくるので…。転職理由は、居住地と転勤にしました。

その他もろもろ

転職サイトからは応募しませんでした。エージェントにこういう求人あるかと聞けば探してくれたので十分でした。転職サイトのスカウトも私の希望と合わないものばかりだったので。スカウトで希望の求人があったら、どうしたかはわかりません。

面接は週に2回までにしてました。エージェントだと複数の面接の調整をお任せできてよかったです。私の空き時間と調整してもらい企業の優先順位を伝えるとすぐに調整してくれました。

内定後のフォロー

これ、ありがたかったです。定期的に声をかけてくれたので、何かあったら間に入ってもらえると思い安心しました。入社後にも声かけてくれるのは助かりました。

最後に

世間でどう言われていても、自分にとっては真実かわからないことを実感しました。転職は、自分から言わなければ現職には伝わりません。気になっているのであれば、現職をキープしつつ転職活動をしてみるのもひとつの手だと思います。

また、転職活動をしていると転職しなければいけない気分になってしまうこともあるかと思います。そんなときは落ちついて、現職のままの方が幸せなのではという視点も思い出して欲しいです。

転職がいいかどうかは、人とタイミングによると思います。こんなこともあるのねくらいで認識してもらえると嬉しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?