9.[スポーツ万能]な子どもの育て方
2021.2.28〜2021.3.6
前回に続きまして育成年代のお話。
この本は子どものサッカーの取り組みを主に書かれてて。
サッカーっていうとU-? 〇〇アカデミー とか部活動とクラブチームの二重登録不可とかそんなイメージでした。
読み終えた感想から、クラブチームはまだいいと思うけど、所属選手全員が同じ学校で生活しないといけないとかはどうかな?って思った。
私立の部活動が盛んな学校いくのも、公立で限られた環境で部活動するのも子ども本人の意志やし、世の中部活動、競技スポーツだけじゃないっていうのは最近身を持って感じている。
だから、大人としては子どもの意見を尊重し応援することが大事かなと。
そのなかの取り組みとしては非常におもろいことが書かれてた。
とりあえず子どもは遊びながら上達していく。
だから常に遊び心のある取り組みをしないと!
二重登録については、個人的にはOKにしてほしいかな。絶対に相乗効果は出るし、ただ本人コンディションが心配なので、そこは大人が配慮すべき。後は組織同士が仲良く協力して日程の配慮などしてほしい。
まぁ、現実は難しいであろうけど。
育成年代こそ、プロの指導者が携わるべきだなと実感した。
そろそろ、小中学校の教員免許でも取りに行こうかなレベル。笑
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