2022凱旋門賞/渾身の50000字超の解説 3か月以上前から準備してきた今年1番の自信作 『得意な海外競馬~』という他の予想家とは一線を画す世界1の情報量と分析になっていることを約束します
※レースラップの表記注意点。
・日本のラップ表記に近づけるため小数点第2位は8捨9入という形を取ります。
・各国タイムの計測の仕方が違います。
日本ではゲート後数m走ってから時計の計測が始まります。この時計の計測地点までの距離を助走区間といいます。
欧州はゲートが開く前から時計の計測が始まることが常です。
ペースにだけはなるべく日本式と表記して、日本の時計計測と同じにしています。(時計の計測が1秒以上違うのでペースバランスに大きく寄与してしまうので)
走破時計は補正しません。
・海外競馬は日本と時計の表記も違い、小数点第二位以下のラップが表記されます。
見やすくするために小数点第二位以下は8捨9入というスタイルを取ってこちらでは表記しています。
なのでラップの合算と走破時計が合わないことがあるので注意してください。
凱旋門賞 速報ラップ(ロンシャン施行のみ)
【12年】
1400m通過 1.31.9
1.31.9-26.4-13.6-12.3-13.4=2.37.6
【13年】
1400m通過 1.31.5
1.31.5-25.8-11.8-11.0-11.9=2.32.0
【14年】
1400m通過 1.28.0
1.28.0-23.6-11.8-10.9-11.7=2.26.0
【15年】
1400m通過 1.28.8
1.28.8-24.2-11.9-10.7-11.5=2.27.2
【18年】
1400m通過 1.29.3
1.29.3-23.1-12.4-11.8-12.5=2.29.2
【19年】
1400m通過 1.27.8
1.27.8-24.8-13.5-12.5-13.3=2.31.9
【20年】
1400m通過
1.36.1-25.7-13.0-11.9-12.5=2.39.3
20年より、フルラップが、アフターラップとして公開されるようになったので参考に。
凱旋門賞フルラップ
※日本より時計の計測地点が1.5秒速いので、日本式としてペースバランスにだけ補正をかける。
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