7071騎の頂点へ。いざ日本ダービー!!
2歳馬がデビューして1年、どの馬もこの舞台を目指して1年走り続けてきた。
今日まで走り続けることがかなわず、志半ばリタイアした馬も沢山いる。
ここまでたどり着いた栄誉ある18/7071頭に敬意を表したい。
一生に一度の晴れ舞台、まずは全馬無事にを切に願う。
そのうえで騎手には全馬力を出し切れるように最高の騎乗を願う。
日本ダービーということで個人的にも最高レベルの分析を披露したいと思っている。
そのうえで一番大事なのは皐月賞の正確な分析。
このレースの肝となるのが最後の加速ラップ。
おそらくこの解釈は世間と私の間でずれがある。そのあたりで至高の分析を披露できたらと思っている。
まあ東京は本日からコース替わりもあり、凄い時計が出ている。
1600万の葉山特別が前半47.8で入って1.32.9というとんでもないタイムが出ている。
おそらく過去最高の馬場レベルでのレースになるはず。
平均ラップ
12.6-10.9-12.1-12.2-12.4-12,4-12.5-12.5-12.2-11.6-11.2-11.7=2.24.6
60.4‐59.2
1着33.7
2着33.8
3着34.2
JRAはダービーのレコードを目指しているわけで平均ラップというのがあまりあてにならなくなってきている。
年々馬場が高速化していき、世界の水準からどんどん遠ざかるこのガラパゴス競馬はどこに向かっているのか…
今週からCコース替わりで馬場が若干高速化。リオンリオンがかなりひっぱるので日本ダービーレコードは濃厚。
平均ラップを目標にせず18年ジャパンカップとダービーの平均を足して割ったくらいがちょうどいいのかもしれない。
19年ダービー仮想ラップ
12.8-10.8-12.1-12.3-12.1-12.1-12.1‐11.9-11.8-11.3-11.3-11.8=2.22.4
60.1-58.1
おそらくこんな感じになるのではないでしょうか?
各馬の分析に入る前に、まずは皐月賞の加速ラップのからくりを解いていく。
結論から入る。
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