愛知杯はもともとかなりスローで流れるレースなのだが、今年はかなりペースが流れていた。

前3頭が勝手に飛ばしてつぶれたので前3頭は無視して、4番手の馬を先頭としてみても59.5-59.2で1.58.7なのだからかなり時計は速い。

馬場は結構軽い印象だ。

今年は京都競馬場の代替開催で中京2200mと施行条件がだいぶ違う。

例年なら京都の傷んだ重い馬場でタフなレースになるのだが、今年は中京で

例年より軽い馬場での施行条件になる。

それでも求められるものはほぼ同じで、かなりのスローにでもならない限り持続力が求められる。


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