見出し画像

20181108_NBA予想

【収支報告】

(日次)※11月6日予想分
予想数:7件 的中:5件 平均オッズ:1.92 収支:+1.6u
(トータル)
予想数:48回 的中:25回 平均オッズ:1.93 収支:▲1.7u

【明日の予想】

 前回のブログで宣言した通り巻き返し図れてきました!7試合中5試合的中、外れた1試合もグリフィンの個人スタッツでしたが1点足りず。ファウルアウトで退場さえしなければ恐らくこれも的中していただけに、感覚としては間違っていないですね。明日はLiveで観れないのでこの流れで事前の予想をしっかりと的中させたい。個人スタッツは比較的予想しやすいので、今回もいくつか入れていますのでぜひ参考に。

1.オクラホマシティ・サンダー@クリーブランド・キャバリアーズ
予想:セクストン合計ポイントアンダー(10.5)/ オッズ2 / 1u

 これはちょっとずるいですが、前回の予想同様キャブスのルーキーのセクストン君の得点アンダーを選択。理由は前回とほぼ同じです。今回もディフェンスの良いサンダー相手ですしね。(※以下前回のセクストン君の予想記事)

2.デトロイト・ピストンズ@オーランド・マジック
予想:ピストンズ勝ち(レギュラータイム)/ オッズ1.93 / 1u

 開幕4連勝の後まさかの5連敗のピストンズ。対する相手はアウェイでスパーズを、そしてホームでキャブスを破ったマジック。ピストンズはウィングに課題がありますね。とにかくスリーポイントが決まらい。さすがにグリフィンだけではなかなか勝つことが難しい状況になっています。シューターが欲しい。ただ、今回の相手はマジック。連勝中ではありますが、OFFRTGはリーグワースト2位の101.7。こちらもスリーポイントには課題があり3P%は31.0%とリーグ28位。スパーズ戦ではその課題のスリーが37.5%と決まったのが大きかったです。ここがカギになるのですが、ピストンズは被3P%がリーグ5位。マジックがここ数試合のような外からのシュートが決めるのは厳しいと予想。そうなると、チームトータルの力の差でピストンズが優勢と予想。

3.ニューヨーク・ニックス@アトランタ・ホークス
予想:総得点アンダー222 / オッズ1.91 / 1u

 ニックスは前節のブルズとのダブルオーバータイムで勝ちたかったですね。惜しかった。ここ5試合はニックスのDEFRTGはリーグ5位まで良くなっていますね。ホークスもあまりにも失点数が多く、ここはホームでしっかりとディフェンスを意識して入ると思いますので、お互い得点が落ち着くと予想。少なくとも開幕戦のようなハイスコアにはならないでしょう。(107-126でニックス勝ち)

4.サンアントニオ・スパーズ@マイアミ・ヒート
予想:スパーズ勝ち / オッズ2.12 / 1u

 過去2シーズンの対戦成績はスパースの4‐0とヒートをお得意様としています。ヒートはホワイトサイドがquestionableですね。おそらく欠場かと。ミドルレンジに強さをもつスパーズなだけに、ボックス内を守れる選手がいないときつい。スパーズが相性を生かして、アウェイで勝利を収めると予想します。

5.フィラデルフィア・セブンティシクサーズ@インディアナ・ペイサーズ
予想:JJレディック合計ポイントアンダー(16.5) / オッズ1.73 / 4u

今シーズン平均17.9得点のレディックですが、ピストンズ戦の30点、マジック戦の31点が平均を押し上げております。その爆発した2試合を除いた平均は15.1得点。今回のラインよりも1点以上低いのはかなりねらい目です。また、対戦相手のペイサーズは粘り強い守りが特徴。キャッチアンドシュートに対するチェックも厳しく、それを得意とするレディックにとっては得点を重ねるのが難しいと予想します。ちなみに、レディックはペイサーズとは通算34試合キャリアで戦っており、今回のラインの16.5を超えた試合は僅か4試合のみ。苦手にしている事がここからも見えてきます。

では!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?