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そもそもせどりて何よ?という方に解説

ここ数年で「せどり」という言葉が有名になりましたね。

副業ブームもあってせどりがいかに人気かを表しています。

今回は「そもそもせどりてなんやねん」というせどりを全く知らない人向けに解説します。

皆(私)がやってるせどり

簡単に言えば「安く買って高く売る」転売です。

少し詳しく解説します。
お店でセール品とか明らかに安く売っている物を購入し、メルカリ・ヤフオク・Amazon上で販売する、ということです。

せどりの流れ

簡単にまとめます。

①販路(メルカリ等)に販売用アカウントを作成する
②元手資金(クレカでも可)を用意する
③店舗に仕入れにいく
④販路で売る

特に難しいことは無いです。

お金がある人は速攻お店に仕入れにいけばいいし、金が無い人はアルバイトもしくはいらない物売ればいいです。

利益商品見つける方法

一番の問題は利益商品の見つけ方ですよね。

まず商品見ても、「どれくらい価値があるかわからねー」て人がほとんどでしょう。

一度利益がでた商品以外、私もほぼわかりません!

皆がどうやって利益商品探しているかというと、アプリを使います。

無料で使える「amacode」というアプリです。

使い方はアプリを起動して、バーコードをスキャンするだけです。

amacodeて何よ?という方のために解説

要はAmazonでの商品価値を教えてくれるアプリです。

他にも「過去いくらで売れていた」とか、「新品中古どちらで売れているか」等のモノレートというサイトと連携しています。

有料版にすると他にも機能が追加されますが、初心者は必要ありません。

バーコード無い商品はどうするか

商品名が分かるのであれば、販路で検索すればOKです。

もしくは「Amazon Seller」アプリのカメラモードでスキャンする手段もあります。

カメラで商品をスキャンすると、Amazonの商品カタログから探してくれる素晴らしい機能です。

Amazon Sellerはセルラーアカウントが無いと使えません。

「めんどくせー」て人はamacode使ってバーコードのある商品だけ仕入れましょう。

せどりのメリットデメリット

簡単にまとめました。

【デメリット】
売れるまで収入にならない。
商品の梱包と発送が面倒。
古物商取得必要あり。
確定申告必要。

【メリット】
仕組みがシンプルなのでわかりやすい。
ブログと違って成果が出るのが早い。
誰でもすぐ挑戦できる。
旅行先でもできる。

コンサルの有無

今何かと話題なっている高額なコンサルですが、最初は必要無いです。

「初心者だから実績ある人に教えてもらいたい」という気持ちはわかりますが、とりあえず自分の力でやってみましょう。

「自己投資しないのは機械損失~」とか言うやつは、「うるせーバカ」と言って放っておいていいです。

どうしても受ける場合は、相手がどういう人か徹底的に調べましょう。

今の時代ならSNSに大抵答えは落ちています。

なぜここまで警戒するかというと、詐欺も多いからです。

「高額なコンサル=良い」というわけでは無いので、慎重にいきましょう。

元手資金の作り方

「お金無いから仕入れにいけない」という方に少し解説します。

①アルバイトで稼ぐ
②自分の持ち物をamacode等で調べて売る
③自己アフィリで稼ぐ

速攻でお金を作れるのは、①と②ですかね。

アルバイトは日雇いならすぐお金もらえます。

自分の持ち物を売る場合、不要な物をフリマアプリもしくは、お店に売りにいくでOKです。

③の自己アフィリは稼げますが、時間が少しかかります。

理由は、成果発生してから月末にならないと、成果が確定しないからです。

クレカ申し込みや証券会社の口座解説が、高単価で稼ぎやすいです。

・アフィリエイトOKな無料ブログ開設
・アフィリエイトサイトに登録する
・「本人OK」のプログラムを探す
・ブログにリンクを張る
・自分で踏む
・対象の商品を登録等する。

購入系は自分もお金消費しちゃうので、やめましょう。

せどり向きのお店

「皆はどこに仕入れに行ってるの?」という疑問の答えです。

何件か見てると、明らかにそれらしき動きしてるやついます。

①リサイクルショップ
②ホームセンター
③ドラッグストア
④家電量販店

大体こんな感じです、「お店探すのダルイ」人にはロケスマというアプリがあるので活用して下さい。

最後に

今回はせどりを何も知らないけど、興味がある人向けに解説してみました。

わかりにくかったらすみません。

せどりは簡単ですが楽ではありません、興味がある人はとりあえずやってみて継続できるか試してみるのがいいのではないでしょうか。

仕入れのコツなんかはまた別の機会にお話しします。

それでは以上です、ありがとうございました。

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