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おすすめの本

社会人になって読書する量が増えました。
今回はおすすめする本を紹介します。


話に入る前に。。。。。

社会人になって、読書量が増えたのは理由があります。それはKindleを買ったからです!!!

分厚い本を持ち歩く必要がないのはもちろんのこと、簡単に本を買うことができるのが大きなポイントです。もちろん本の中には、紙媒体で読んだ方が良いモノもあるので、事前にレビューを見て買っています。

また「買った本を読むまで次の本に行かない」というこれまでのMyルールを辞めた為、読みたい時に読みたい本を読んでいます。

それでは、おススメの本に行きましょう!


自分の中に毒を持て

岡本太郎さんが執筆されている本です。内容は「自分の人生」といった感じです。直接心に問いかける内容となっており、自分に対してもやもやを感じている人におすすめです。

それに、人間にとって成功とはいったい何だろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか。夢がたとえ成就しなかったとしても、精いっぱい挑戦した、それで爽やかだ。
ほんとうに生きるということ は、自分で自分を崖から突き落とし、 自分自身と闘って、運命をきりひらいていくことなんだ。それなのに、ぶつかる 前から決めこんでしまうのは、もうその段階 で、自分の存在を失っている 証拠じゃないか。

メンタルダウンで地獄を見た元エリート幹部自衛官が語る この世を生き抜く最強の技術

この本は自衛官のわびさんという人が書いた本になります。非常に内容に説得力があります。仕事でプレッシャーを感じる場面があり、心が少し苦しいなと感じた時に読んで見ました。この本で学んだことを実際に今仕事に活かしており、自分にあった働き方を探しています。

どんな仕事でも絶対に必要となるのが、「時間」と「体力」と「思考」です。以前、あわただしく働いているとき は、 この3つを常に100%使い切る 形で働いていました。ただ、この働き方だと、急な仕事が入った場合にテンパります。この時間と体力と思考を、80%に抑える形で働いてみました。 具体的には、スケジュールに業務を80%以上入れないようにして、常に 20%の時間の余裕を持たせます。そして、急な仕事が入ったときや助けを 必要としている同僚の仕事に、この20%を投入します。これは陸上自衛隊 の「予備」の考え方に近いです。
私が自衛隊で見てきた「メンタルが強い」と言われる人たちには3つの共通点がありました。それは、①仕事に依存しすぎていない、②コントロール できないことに執着しない、③ 信じるものがある、の3つです。
次に「コントロールできないことに執着しない」ということ。 彼らは自分 のところに仕事のボールがあるときには、ものすごく熱意を持って取り組む のですが、自分からボールが離れると、驚くほど無関心になります。「あの 仕事、どうなったのかな」 なんて微塵も感じていないようです。また、 人の感情をコントロールできないことを知っているので、相手が激怒していても平然としています。

まだまだ紹介したい本がありますが、また第2・3弾を行おうと思います!
今回はこの辺で!また次回お会いしましょう!!

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