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早速

動き始めている。

まずは、面接を保留してもらっていた、とある施設の担当者の方に、先程メールして、面接を受けたい旨を伝えた。

あと、職場で一番の理解者である、直属の上司に、LINEにて今の素直な気持ちと、面接を受ける旨を伝えた。

やはりその上司は、理解を示して下さり、応援しますよと仰ってくれた。

とにかく、今できることから、どんどん手を打っていこう!
こういう事は「思い立ったが吉日」という言葉もあるくらいだから。

とはいえ、焦りだけは禁物。

もし仮に面接を受けさせて貰えたら、その時は落ち着いて、きちんと社風や施設の雰囲気も、出来る限り感じ取って来よう。

あと、今の仕事自体は、もし仮に辞めることにぬったとしても、それまではきちんと真面目に取り組み続けていこう。

それは、会社のためというより、利用者さんのために。

自分は、PTとしての誇りだけは、一人前にもちあわせているつもりだ。

なので、どこの職場で働こうと、目の前の利用者さんや入居者さんには、常に精一杯、寄り添っていく事を心がけている。

つい前日も、こんなことがあった。

昨年末まで約3年間勤務していた特養の入居者さんが、お亡くなりになったと、そこの同僚から聞いた。

その際に、ご家族の方が、自分の事も覚えてくれていて、「くれぐれもよろしくお伝え下さい。リハビリをよくして下さって、本当にお世話になりました」と仰っていたとのこと。

もう数年前のことにも関わらず、そのような言葉を頂けたのは、本当に嬉しかった!

施設で働いていても、そういった場面に遭遇することは時々ある。

そんな時、真面目に入居者様と向き合ってきて良かったなーと、心底思える。

そのフィールドが、訪問なのか施設なのか、はたまたクリニックなのか。

正直、フィールドは何処でも良いと思っている。

目の前の利用者さんや入居者さんに寄り添っていける場があるのであれば。

いづれにしても、もう動き出しているから、あとはある程度のスピード感を持って、自身にとって一番良い働き方、そして行き方を再度、模索していこうと思う。

現役生活も、残りあと十数年だと思うから、とにかく悔いのないようにしていきたい。

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