「俺テレビ無いし観ないのよね」は注意?
これ業種が小売業だったりサービス業で、特にマーケティング関連だったりすると「あ〜〜〜なるほど」な話だと思うんだけど、
「家にテレビ無いよ」(なぜかドヤ顔が多い気がする)
「テレビぜんぜん観ないっす」
「ネットがありゃテレビなんかいらん」
ぜんぜん個人的には何も問題は無いし、好きにしてな話なんだけど、お客さん相手の商売を生業にしている身としては、
■テレビはチェックしよう!
(主に人気番組)
リアルタイムじゃなくていいし録画でもネット配信でも倍速でもなんでもいい。テレビにずっとかじりつかなくても、流行りものやトレンド情報としてインプットはしておいた方がいい。(なんやかんやネット住民とテレビ住人の意見や感想の総意はまだまだずれてる気がする)これらの客層の観察や、バランスを磨くことで、仕事に活かしやすくなる。偏りすぎると企画自体がバランスを失い、失敗してしまいがち。
【理想】テレビ情報+ネット情報+α(リアルなど)
(要はバランス)
感覚的になんだけど、「家にテレビが無い」ことを自慢する人がけっこういるように思う。なんか「え?お前まだ家にテレビなんかあるの?」みたいな。(本人は気付いていないと思うけど。無意識に)マウント取りにきてるみたいな話し方に聞こえる。時代の変化の最中(テレビ→ネット)なのでまあわからなくはないけど。
【最近はこんな感じ】
テレビ有名人→YouTubeに出る
有名YouTuber→テレビに出る
今は垣根が無くなってきつつあるけど、じゃあ「何で有名YouTuberがテレビに出たりするのか?」ってところ。答えはやっぱり「影響力がでかいから」「視聴者数が多いから」いくら年々減ってきてるとはいえ、まだまだテレビの発信力はでかいからですよね。
あとちょっと話がテレビからそれるけど、
■電車乗ったら電車広告をチェック!
これも癖です。もう職業病(笑)今、何の商売(業界)が人気なのかがすぐにわかりますよね。一昔前なら携帯電話会社とか雑誌とか、今は法律相談(弁護士事務所)や美容クリニック系、英会話なんかが圧倒的に多くなってます。同じようにテレビのCMもチェック!(儲かる商売だから今でもテレビ広告を出せるって意味で)
■今の世の中、何が流行ってるのかな?
ってことに強く興味を持つこと、その情報インプットの手段を増やすこと。そこが大事だな〜って思います。商売のヒントはいつもいっぱい転がってるからね。
うーーーん、
早い話「ミーハー」になっちゃえば簡単!笑
(あ、でも観察者/ウォッチャーとしての目線を忘れずに)
ガンバろうっと。
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