自作自演①
人生は自作自演のドラマなんだと
多くの人が最近考えてて
もれなくわたしも
その考えなんだけど
目に見えてる現象は
全て自分が創り出してる
てやつね
これの認識を肚に落とすのは
かなり苦戦した
わたしのこれまでの人生に
登場人物が多すぎたからかも知れないし
先入観からの固定概念が強すぎるのも
理由なんだと思う
元々自分なりに統計を取るのも
分析して傾向を出すのも
趣味だし
これが邪魔だった可能性もある
なんにせよ視点の移動と
擬態の仕方によっては
だいぶ違う方向性に行ってしまい
途中で間違いに気づく
の繰り返し
そして普段
この自作自演を理解していそうな人でも
間違えた設定を自分に課してしまっているのを
よく見かけることを考えると
まさに牛十図なんだと思う
捕まえたと思ったら
スルリとすり抜けてしまう
じゃあまず、せめてこの牛が自分だとして
自分の尻尾を捕まえたいと考えてみる
牛と牛の尻尾は
同じ胴体につながってはいるものの
目は顔についていて前を向いているから
見えているのは表だとすると
尻尾は後ろについているから
影の方、裏の方と繋がる
じゃあ裏を捕まえるには
裏の存在を知らないといけない
尻尾から繋がる影も自分だという
認識を持つのがひとつめの課題
太陽の反対にできる影は
意外と自分では見えにくいが
それでも自分という物体を投影したもの
ではある
見えにくいというのがポイントで
例えばそれは
心臓を自分の意識では動かしていないのと
同じくらい無意識の部分
かも知れないと考える
じゃあ無意識の部分とは
無意識だからわからない
そんなんじゃつまらん
考えろ
無意識でも動いてくれてる心臓を考える
内臓に焦点を移す
内臓の働きは
人が食べたモノを分解、溶解、吸収、を分別し
化学反応を用いて有害だったり有益
または腐敗と発酵を分ける
吸収するのか排泄するのかに分ける
その点でいくと
"何を体内に入れるか"
に着目するべきではないかと
思っちゃうんだよ
ここが無意識の尻尾を掴む
ポイント
長くなりそーだから
続きはまた次回
ちなみに
ハナシアイテノヒト✴︎では
延々と
仏教について話してくれる方がいたりで笑
まぁなんでも話して良い場所なので
ぜひ一度お試しください٩( ᐛ )و
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