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雪板


3日目 ソロ 旭山記念公園
2024.2.3

前回から学んだこと

・フリーフットは抜重がポイントである。しかもオールタイム抜重。
・板は足で操作した時点でフリーフット(自由な足)ではなくなる・ターンの際に足元で板を操作したくなっても荷重してはいけない。
抜重ができたら斜面によって勝手に荷重がかかるのである。
・板の滑り止めに足を引っ掛けて転ばないようにしようとした時点で、荷重とみなす。

上記を実践してわかった事は以下の3つ

1 思想的な意味合いになるかもしれないが、もはや板の上に乗ってはいけない。板の上で身体を浮かせる。

2 上体は一本の胸椎を軸に、胸を開いて。両腕は高い位置で。

3 ターンの時は、2の姿勢のまま板を”ゆっくり水平に雪の上で回す”


結果
どんな急斜面でも、速度でも上記の3つは外せない。でもたった3つができていたら深いターン、切れたターンが可能である。

横乗りが思想の域に達してきた。
つまり、スタイルになってきた。





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