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偉人の言葉

今日の「奇跡体験アンビリバボー」では、Mr.トルネードと呼ばれた藤田哲也さんのお話しでした。

彼は学校の遠足?で、僧侶がノミ一本で30年かけてトンネルを掘った場所に行った時に感想を聞かれ、
「自分なら最初の15年で穴掘り機を開発して、残りの15年で穴を掘る。そうすれば、その僧侶が亡くなってトンネルだけが残ったけれど、自分が亡くなった後にはトンネルと『穴掘り機』が残る」と。

私は「30年もコツコツ一つのことをやり遂げて凄いなぁ」って単純な感想しか出てこないけれど(それはそれで素直な気持ちではあるけれど)、先を見越した人からは私が思い付かないような感想が出てくるんだな…と感動したし、ためになるなぁ〜と思いました。

教科書通りの思考回路だけではなく、柔軟な考え方を心掛けたり、他者のアイデアに耳を傾ける余裕を持ちたいな…と思いました。

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