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✅自分が思う重要項目[心理戦]

さて、ボートレース好きな皆さん、今からボートレースにおける凄く重要な心理戦と言う話をさせていただきます。是非見ていただけたら、嬉しいです。

今、この記事を読もうとしてくれてる人は

①ボートレースが好き
②ボートレースで勝ちたい

この2つが主に関わっているかと思います。
その中で自分がボートレース(ギャンブル)で勝ち続けるのに大切だと思っている重要項目は心理戦です。
最も重要な項目は周回展示や風だと思っていますが案外皆さんが触れていない心理戦と言うお話をしたいです。

✅ボートレースにおける心理戦とは。

一度ツイートの方で心理戦のお話をさせていただきましたが、少し🤏今回は違います。
以前の心理戦とはレースの最中に選手の取る行動を読み取り、舟券に生かす方法を太田和美選手を例に書きましたが、今回はそもそも心理戦とは、と言うことから触れて行きましょう。

✅選手が何を目標にしているかを考えろ‼️

選手と言っても色んな階級の選手がいます。

1.A級になれるような選手になりたい。
2.グランプリに乗り、優勝できるようになりたい。

など、他にも色んな物を目標にしている選手がいます。
そこで質問です。いつもレースを見る時ある程度ボートレースをやってる人は言います。

『船足、展示、データを見れらようになれば当てれるようになり穴も狙える』

たしかにそれは否定しません。自分もその3つは凄く大切にしていますが、その前に大切なのはそのレースでの選手の位置関係だと思っています。


少し落ち着いてください。これはギャンブルです。
ギャンブル全般で1番大事なのは心理戦です。心理戦ではよく用いられる、カジノ系のギャンブルは大半が心理戦です。相手の目を見て動揺しているか、手や人の動き1つ1つがヒント材料になるわけです。

いや、ボートレースで心理戦ってどうやってやるんだ?と思った方は多いのではないでしょうか。
例えば簡単な例で言えば勝負賭け日いわゆる、4日目が心理戦の一つになります。4日目とは、5日目の準優勝戦で一体自分の持ち点が何点で得点率と比較し、準優勝戦に乗るには自分はこの枠番で何点必要で何着条件で準優勝戦に乗れるかが決まっていて、通常この日は良く荒れると言われています。

初心者の過半数は4日目は荒れるのは知っているのですが何故荒れるのかをわかっていません。

そこには心理戦が紛れ込んでいるからです。

皆さん知らない人が多いと思いますが井口佳典選手はたまやるスーパーピット離れというのがあり、展示では枠なり進入ですが、本番急にピット離れを飛び出しできる限りインを取りに行こうとする場面があります。

その時のレース場はこんなの買えるわけない、何してくれてるんだと色んな罵声だったり、そのおかげで当たったと言う人もいますが、その中でそのスーパーピット離れさえも読めている人がごく僅かに存在します。まさに、それが心理戦です。

https://youtu.be/gPNZ5_YCp1oこの動画の井口選手が例です。是非見ておいてください🤲

そもそも選手は勝つ事だけを考えている人がほとんどです。選手自身何かの目標があり、グランプリを獲ると言う目標があるのならグランプリを獲るためにする行動をその時するのです。そこを頭に擦り込んでいただきたい

例えばG1優勝戦に乗る6人は全員がそのG1に勝ちたいのでしょうか?いや、優勝したいのは当たり前です。ですがスリット揃った瞬間②の選手は差さずに逃がして2着を取りに行く選手もいます。⑥号艇は揃った時点で切り替えて着を取ろうとなりますよね。それはそれでありなのです。

男らしくないだの、優勝戦だから1着取りに行けなど、色んな意見があると思いますが、その選手は賞金をできる限り稼ぎ、グランプリに乗るのが目標なら?スリット揃った瞬間無理矢理でも1着を取りに行きレースが終われば6着か、しっかり他艇をブロックし、逃がして2着を取りにいき、賞金の上積みを図るかは、その選手の各々の考え方があるわけです。

何でもかんでも優勝戦だから1着を取りに行くなどでは違うのです。例えば4角等、「スタート決めたのに絞れよ」など、選手は絞っても捲れないと思ったから絞らなかったわけで着を取ろうとすることにしたのです。舟券を買ってる人は最後のレースなんだから行くだけ行ってくれ。と言う人もいるはずです。自分もそのタイプです
選手によれば思いっきり1着を取りに行こうとしてくれる選手もいます例えば:石野選手、徳増選手、白井選手などだが、そうでなくとも着を堅実に取りに行く選手もいます例えば:寺田選手、太田選手、篠崎仁志選手など色んなタイプの選手がいるのは当たり前のことなのです。なので選手の癖、タイプなども覚えておいてください。

少し話変わって 
前節平和島でG1がありました。その際1枠に乗っていた選手は栗城選手と言う25歳のルーキーで、初優出、初優勝でした。その時の優勝戦でトップスタートを切っての逃げを放ちました。

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これは栗城選手の半年間のインの成績になりますが、29走して、トップスタートは僅かの9本データだけを読み取ってたら優勝戦もトップスタート行かない可能性の方が高いですが、初優出、初優勝がある中でスタート踏み込むのは誰だって想定できます。それが選手間での立ち位置、初優勝を取りたい心理が栗城選手にはあったのです。

これがギャンブルです。人には博才がない人ある人と存在します。やけにこいつギャンブル当たるって人と全く当たらない人とで別れているのは才能にも差がありますし、やはり心理戦が得意な人ほど選手の心理を読めているからこその強さでもあります。
選手の心理を読むのは大変難しいし、完全には読めきれませんが読もうとすることが大事です。


例えば:[1日目の1走目]1着だとします。
次の③枠が回ってくる選手がいるとします。
その選手は1日目の始まったばかりの日に無理にでもまくり差しをしにいき①着を取りに行くのか、握って2.3着をとるのか展開にもよりますが大体スリットが揃えば握っての立ち回りの選手が多いです。そこでまくり差しに行って入らず流れて6着よりも2.3着を取って準優勝戦安定権に入れた方が都合がいいのです。
(風や、スリット次第)

選手は今このレースを優勝すると言うよりかは
[したいけど]準優勝戦、優勝戦→優勝🏆と言う賞金の為に[グランプリ🏆]の為に毎年選手は頑張っている人がほとんどです。その年の1番多く稼いだ上位1〜18位までしか乗れません。18位と19位で10万の差とかで変わったりもします。どれだけ1着を取ると言うよりかは着をまとめる選手もいます。例:毒島、松井選手など。

船足が良いから頭固定にする。と言うのはとてもいいことだと自分は思いますが(穴狙いとして)だが、もう一歩先の選手の気持ち等を考えてみてください。
そしたらもっと効率良くレース選びや、舟券の買い方などが益々良くなると思います。

✅まとめ

ボートレースには心理戦があり、選手間でも心理戦はある。それをどこまで読めるのかが鍵を握る🔑
その後に展示、データ、風なども読み取りそれが重なれば穴狙いに繋がると自分は思っています。

例 同支部で先輩、勝負賭け[4日目]A級勝負懸けなど。

選手は色んな目標を持っています。大半はグランプリに出る事、出る前にA1になり→記念に出て→記念優勝🏆
→SG出場→グランプリ出場→グランプリ優勝が目標
レース1つ1つが賞金に関わっている事を頭に入れる

展示やデータや風も大事ですが、ギャンブルと言う事を忘れがちな人も中にはいます。
自分も最初は周回展示で出ている人を見てデータを調べて穴を探しとことん穴狙いで買っていましたが、選手の中でも心理戦があるのでそこもしっかり汲み取って、参考にしてください
進入の動きや、風なども読み取り、どう言う動きをするのかを読みとれれば舟券の質が上がると思います⤴️

少し話がずれたり雑い部分があって何を伝えたいのかわからないところとかあるかもしれませんが、その都度わからなかったらDMなどくれたら嬉しいです🙏

いつも本当にお世話になっています。明日もこれからもボートレースを楽しみ、勝つ。そのために自分の知っている情報などはその都度伝えていきたいと思います。
ありがとうございました😊

ここで終了になります。参考になったなど、いまいち参考にならなかった人。それぞれいると思います。
また次回好評が良ければ色んな記事をここで載せていこうと思うのでスキやDMなど色々案など、思ったこと質問などドシドシください。
100円となっていますが、よかった面白かったなど思ってくれたうえ、100円払ってあげようと思った人だけ払ってくれれば嬉しいです🤣 以上になります🙇‍♂️

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