新入社員が学生に言いたい事〜3選〜

はじめに

皆さんは学生の時、

どのように過ごしていましたか?

青春を謳歌していた?

勉強に励んでた?

思い出をたくさん作ってた?

甘い!

確かに学生の仕事はそのような

思い出を作ることも仕事のうちです。

しかし、3年間という時間があって、

もう少し人生を楽に歩む準備をするべきだ。

この記事では新卒社員が

今の学生に伝えたい事を

3つにまとめてお話ししたいと思う。

それでは始めます。



結論

・自分の興味・関心を知る

・素直に注意を聞く

・英語を学ぶ





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・自分の興味・関心を知る

よく「なりたいものがありません。」

「将来の夢が決まっていません」      と言う声を聞きます。

わかります。

その気持ちはよーくわかります。

私も自分がなりたいもの,夢などがまったくなく

進路を決める時とても苦労しました。

ですが、厳しく言わせてもらうと

夢や興味・関心が見つからないのは

あなたが将来に向けて

本気で行動しないからです。

全てを整えてくれる学校は

夢や興味・関心については

個人で見つけろというスタンスです。

しかし、日本の学生は今までの教育通り

学校におんぶに抱っこで夢や興味・関心が

見つかると思っているのです。

だから、本気で行動しないのです。

3年間あれだけの時間があったら

たくさんのことを試せたでしょう。

実際にその仕事に関わる勉強をしたり、

興味のある仕事について調べたり、

実際に仕事をしてる人に会って

話すことも出来たはずです。

それでも、動かない理由は日本の教育と

将来を本気で考えてないからです。

このレールに乗れば安心、あれはダメと

教育の中で選択する場面が日本人はとても  少ないです。

なので、おんぶに抱っこで

大丈夫だと錯覚してしまうのです。

わたしから言いたいことは一つ

自分の夢や興味・関心を知りたいなら

自分から動かないと

絶対に見つからないということです。

見つかったとしても、

それは仕方なく穴を埋めるために

急いで作ったものでしかない

それを心に刻んでおいてください。

行動するなら今ですよ!






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・素直に話を聞く

これも当たり前のことと言えば、

当たり前ですね。

ですが、学生のうちは周りにいる

人が注意をしてくれます。

しかし、社会に出たら注意をしてはくれません

相手の欠点に気づいたら注意するのではなく、

「あなたはそんな人間なんだ」

評価されて挽回の余地は本人が

自分の欠点に気づかないとありません。

このことから大半の人が

学生の時は、

みんなに愛されてたから注意されてたんだ

と気づくでしょう。

このことからわたしが言えることは

どんな嫌いな先生でも、

どんなに嫌いな友人でも、

どんな嫌いな両親でも、

どんなに生理的に合わない奴でも、

指摘をされたなら

素直に聞く心を持つようにしましょう。






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・英語を学ぶ

これも当たり前の事といえば、

当たり前の事です。

ここでは何も話せるようになるまで

英語を勉強しろとは言いません。

せめて単語は勉強しましょうという意味です。

なぜなら、社会に出て、

何かしらの会社に就職したら

必ずパソコンの作業があります。

そして、パソコンに書かれてる言語は

大半が英語です。

そこで英語がわからないとどうなるでしょう?

毎回、上司に聞きにいきますか?

毎回、Google翻訳で訳しますか?

恥ずかしくないですか?

私は顔から火が吹き出しそうなほど

恥ずかしかったです。

なので、学生の方には

このような思いをして欲しくないのです。

だから、学生のうちに英語を勉強し

パソコンの操作で恥ずかしくない語学力を

身につけて欲しいと思っています。

ぶっちゃけ、英語以外いりません。




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まとめ

・自分の興味・関心を知る

・素直に注意を聞く

・英語を学ぶ

今回はこの3つをテーマにお話ししました。

皆さんはどう思いましたか?

「当たり前のことを何言ってるんだ?」

「動いて将来を楽にしよう」

たくさんの意見があると思います。

ですが、人間とは失って大事だったものに

気づく生物だと思うようになりました。

実家を離れて一人暮らしで

恵まれた環境にいた事を自覚したり、

会社で上司から怒鳴られて

親に言われた事を思い出したり、

皆さんにこんな経験をして

欲しくないと思いこの記事を書きました。

少しでも皆さんの心に響いてくれたらなぁ

と思っています。

少しでも皆さんの生活が豊かになりますように

それではまた!


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