～サイバートラックの真相～電気自動車が未来を変える

はじめに

みなさんはテスラという会社を知ってますか？

少し前にニュースで見たことがあると思います

では、テスラとは何の会社か知っていますか？

近い将来、私たちの未来を変えるのは

この会社かもしれません。

では、そんな未来を変える

テスラとはいったいどうゆう会社なのか。

この記事では、

そんなテスラ社の実態を話したいと思います。

結論

テスラは

電気自動車

を作っている会社なのです。

あれ？それだけと思った方、もちろん

テスラの魅力はそれだけではありません

テスラの魅力とは？

１　化石燃料を使わない！

当たり前のことですが、テスラの車は完全な電気自動車なので化石燃料はいりません！

２　モーターの加速力

一般的な自動車の加速力とはまったく比べ物にならない、加速力が魅力です。例えば、テスラのModel Sは2.5秒で100ｋｍ/ｈまで行きます。テスラの電気自動車に乗った人はほかの車には乗れないと言わせるほどです。

３　高性能なオートパイロット

オートパイロットってなに？と思った人は既に時代の波に遅れています。オートパイロットとは完全自動運転のことです。こう書くと「え！自動運転ってもうあるの？」と思う方いらっしゃると思います。統計データ上はオートパイロットのほうが、人間より安全だとテスラが発表していますが、法律の関係上、完璧なオートパイロットではなく運転手をサポートし、限りなく事故の確率を低くするという能力をもっています。なので、今は高性能なオートパイロットと呼ばれています。

４　進化する車

これを聞いてどうゆう意味だろうと思った方にはiPhoneをイメージしてみてください。iPhoneは定期的にソフトウェアアップデートがありますよね？それと同じようにテスラの車はソフトウェアアップデートがあるのです。これにより、テスラの車は進化していくのです。

テスラの創業者はアイアンマン？

テスラの創業者イーロン・マスク氏は、あのアベンジャーズのリアルアイアンマンと呼ばれているのです。

サイバートラック事件

みなさんがテスラという会社を

知ったきっかけといえば、

２０１９年１１月２１日に発表されたCybertruck(サイバートラック)の発表会においての窓ガラスにひびが入った事件だろう。

あの事件をきっかけに良くも悪くも

テスラは広い認知を得た。

あの事件を簡単に説明すると。

あのCybertruck(サイバートラック)の車体や窓ガラスは強度の高いステンレス鋼やガラスが使用されていた。

それをPRしたかったマスク氏がまず車体をハンマーでたたくデモンストレーションを行わせた

結果は車体にへこみの跡も全くなかった。

事件はそのあと、今度は窓ガラスに９ミリの弾丸に見立てた鉄のボールを投げた瞬間！

割れるはずのない、

窓ガラスが割れてしまったのだ！

これにはマスク氏も苦笑いしていた。　

そして、もう一度後部の窓ガラスに

鉄のボールを投げたが、

１回目と同じ大きなひびができてしまった

これには、会場も笑っていた。。。。

このPRにより、次の日にはテスラの株価が

７％も下落してしまったのだ。

これが、サイバートラック事件の真相だ。

まとめ

この記事はテスラ社のサイバートラック事件の

内容を説明したものだ。

これからのイーロンマスク氏の動きが　

必ず世界を変えると私は信じてる

あなたもその世界を見て見たくはないだろうか

少しでも世界が変わる瞬間を見るために

長生きしていきたいと思う

それではまた