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30分チキンやってみた

2020年9月10日(木)

ようやく、ようやく朝晩が涼しくなってきた。30℃を下回ると格段に身体がラクだ。どれだけこの季節を待ち望んだことか。

週末に、巷で話題の?30分チキンを作った。休日の晩ご飯は凝ったものとか作りたくないし、これぐらいの簡単ジャンク気味なものが気分。

いざ試してみると、焼き加減は上々だったが、安いスーパーの鶏胸肉だったためか、鶏臭さが残った。思ったよりも脂がしみ出なかったことも関係している?良い鶏肉を使うか、ハーブやニンニクあたりでちょいちょいと仕事を加えるか、何かしら下ごしらえを施すか。

肉の中が生焼けなのは避けたいと思っていたけれど、「片面30分ずっと焼き+ひっくり返して余熱放置」で、肉の中がアツアツでジューシーだったのは驚いた。この調理法はいろいろと応用できそうだ。

この日は脂を吸い取る係として、ネギとエリンギをまじないのように肉の周りに配置した。

仕事でリサーチしていて、今更「バルミューダ」と「バーミキュラ」って音の響きが似てるな、と。

ウェブサイトでそれぞれ伝えるイメージやメッセージは、バルミューダが家電メーカー的な少し 尖ったプロダクト寄り、バーミキュラは料理を楽しく作るライフスタイル提案寄りと違いはあるが。

バルミューダのブツは店頭で見て「へえ〜」って思うだけで、実際に買うところまでたどり着かない。そこそこサイズのある単一機能の調理用家電は、置き場所に余裕がない段階で、検討の俎上に載ってこない。

バーミキュラのフライパン、26cmの深型があれば迷わず買うのに。そのうち出るかなーと遠くからウォッチし続けているが、まだ出る気配がない。このフライパンで30分チキンやってみたい。


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