【AI駆動型開発】Replit Agentでの開発用に最適化した高品質な基本設計書を出力するDify(実際に使用できるデモ付き)
こんにちは、みなさん!Sakuraです。今日も、進化を続ける話題のReplit Agentの続編記事です。
本記事では、Replit Agentに初回添付すると効果的な資料、つまり基本設計書についてのDifyアプリを体験配布します。
Replit Agentの詳細は過去記事を見てもらえればですが、そのReplit Agentを活用したAI駆動型開発に特化した、最初のプロンプトの添付資料(基本要件書)についての記事です。
またReplit Agentのアプリは、スマホ(iOSやAndroid)、そしてiPadにも対応しています。メインPCを占拠されずに、並行して作業を依頼できます。
ここのクリップに、プロンプトと一緒に添付する資料、これを出力するDifyを記事からご利用頂けます。
配布するもの
現状のReplitが対応しているフレームワークに沿って、要素を絞り込んだ基本要件書を出力するDifyを体験いただけます。
出力される基本要件書は、現時点(2024/11/12)のReplit Agentを考慮して、以下仕様に特化しました。
【対応仕様】
Frontend: React "18.x"
Backend: Node.JS "20.x"
DB:PostgreSQL: "16.x"
CSS: tailwind
Deploy: Replit
*なお、Replit AgentにてPythonでFast APIがbackendで使えることは検証が終わっていますが、Next JSとの併用が出来ないことが言われております。それゆえ、Pythonを今回の仕様は割愛しており上記仕様としています。
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