あっという間に

本当に人の気持ちは変わるものだ。
何事もコミットすることはリスクを負うことで、リスクはヘッジするもの。笑えるくらいに、変わる。

尊敬、感謝、謝罪。

自分は何もしてもらえなかった、だから何もしない、そんな負の連鎖をこの世代で断ち切る。
弱さには、もう負けない、やはり、安らぎなんて、幻想だ。

性欲の代償は、愛情ではない。そこに、意味はない。

愛のあるセックス が、愛のないセックス に変わっただけなのか、もともと愛なんかなかったのか、そこは少し気になってはいるけど、後から何かに意味を付けるのは、それこそ意味がない。

この世に、愛とか、あるのかな？
と素朴に疑問に思う、私が愛していると思ったら気持ちもまた、性欲との取り違えだったんだろう。

愚かな人生だとつくづく思う。