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人生初資格受験してきましたー🙌


備忘録として、今回の受験に取り組んだ過程をメモします。

行政書士受ける!!

そもそも、2021年11月、令和3年の行政書士試験が終わった頃、行政書士試験を受験しようと決め、勉強を始めました。

伊藤塾の伊藤真先生のyoutube動画を見て、法律を勉強してみたいと思ったのが、きっかけです。

なので、入門書として伊藤真の入門シリーズを読み、引き続き、伊藤塾の点数がおもしろいほど取れる本シリーズで基本を勉強しました。

それから、自由国民社の国家公務員受験のためのよくわかるシリーズを通読してました。

インプット学習という名の仮眠

こんな感じで2月くらいまでインプット中心で取り組んでいたんですが、全く頭に入ってこなくて、ほぼほぼ仮眠状態でしたね笑

通勤電車だけが勉強時間でしたので、非常に厳しいものがありました。
時期的にも次男出産などが重なり、眠いの眠いの。

一問おきに寝るアウトプット学習

それでアウトプット大事やなと思い、大原のアプリを開始。
一問おきに仮眠状態になりながら、うつらうつら続けました。

大原のアプリを解き、間違えたら択一六法で確認する…を繰り返しました。

過去問解いて撃沈

7月に入り過去問を解き始めましたが、130点台😅全然ダメだと気づきましたが、他にできることも思い浮かばず、今やってることを黙々と継続しました笑

記述と一般知識と憲法と会社法、捨てます!

直前期に入り、記述と一般知識と憲法と会社法を捨てる!という暴挙に出ました笑

ひたすら民法と行政法の肢別を続けました。
アホやろ笑

そして、当日まで大原のアプリばかりやり、最後の5日間全科目(記述と一般知識除く)解き、当日はなぜか入門書に戻り、脳みそを休めるという謎のプロセスを踏み試験に臨みました。

受験中のテンション

当日の所感としては、「思ったより解けるな」という感覚と、見直し時間5分しかない!!という事と、記述にさける時間は一問10分もなかった事ですかね…。

でもたくさんの受験生を見たことで、なぜか無性にテンションが上がり、試験が楽しかったということ!

終わって教室から出て、足がぐらついたのと、喉から血の味がしたのは、3時間耐久レースに耐えた成果でありましょう😂

受験後期待と落胆と勉強開始

終わった時はこれ受かったんじゃね?と思い、奥さんに俺受かったかも…とか言っていましたが、自己採点を始めて、テンションだだ下がり笑

あーここ迷ったんだよなーの連続。
あの時…溜息。

ただ、記述まで全て解答し抜いた自分は褒めてあげたい😂記述で奇跡が起きる可能性を残してくれた自分を讃えたい…、が、まあ無理だろう…

1年目と2年目の違い

翌朝には今まで通り、4時起きで勉強してました。不思議と受験前より肢別が簡単に感じました。受験で一皮剥けたか??


一年目は自分を変えたい、何か成し遂げる自分になりたいと思って勉強を始めました。
社会人も長くなると、どうしても自分の限界を設定してしまいます。
でも子供ができて、それを乗り越えなければ、どう子供を納得させられるのか、と思いました。
子供の頃、親が自分のできなかったことを、子供に押し付けてくるのが子供心に嫌だった。
なぜ、子供にあれやれこれやれというのに、親は人生諦めてるのだろう…って。

2年目は、行政書士という仕事をもっと知りたい、できれば、その道に入りたいという思いが沸々と湧いてきています。

受験勉強と同時に、行政書士という仕事について考えていこう、とポジティブに思っています。

でもまあとりあえず大原のアプリを淡々と解き続ける阿呆なのでした…

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