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妖仙獣 ~男鎌(オカマ)の陰キャ道~

初めて妖仙獣のnoteを書きます、あざかです!!!私自身呪眼バカなので、呪眼に興味が無い人は初めて私のnoteを読む人も居ると思います!!!!!もうお前の自己紹介聞きまくったしいらないから早く本題に行け!!!という人は目次から飛べ!!(笑)Twitterからこの記事に辿り着いた人は、私のことをある程度どういう人か分かると思うので、分からない人はTwitterのプロフィールを見て貰えれば少しは分かると思います!!!

最近妖仙獣が流行って来ていますね!!!それもこれも天璣のせいなのですが、ようやく欲しいカードの実装で色んな人が触ることでミラーが起きやすくハンドの叩きつけ合いになっています(笑)ミラーだとハンドだけではなく、台パンも一緒にすることになるので気持ちは抑えて家具は大切にしましょう!!!


私の妖仙獣に対する知識がどれだけあるのか不安な方も居ると思います。手短に説明させていただきます。

OCGでは妖仙獣4軸炎星妖仙獣を主に星4テーマと獣戦士族のテーマを触っていました。

リンクスでは呪眼にハマってしまい、実績は少ないですが、KC2021Feb96位だったので、某サイトに妖仙獣も載せていただいております。ポイントバトルは3位以内の入賞が2回と呪眼への愛故に‥(笑)


このnoteは、妖仙獣について私の主観のみで書いているので、「あれ?ここ違くない?」と思う方も居るとは思いますが、お口はチャック!!言い出したらきりが無いからね(笑)

ここからはリンクスの妖仙獣のみの話をします、とりあえず本編に行きますね(笑)


妖仙獣とは

私が思う妖仙獣は2パターンあり、一つずつ紹介していきます。

コントロール

BKベイル、カイトロイド、大幽谷響やたまにクリボール等入れた、コントロールタイプ。

・メリット:長期戦ができる

・デメリット:手札に誘発が集まると負け濃厚

アグロ

誘発は2枚程度で、局ハリ、コズ、嵐等バック除去を積んだアグロタイプ。

・メリット:手札誘発が集まりにくく、後攻時のパワーが高い

・デメリット:誘発が少ないため、耐久性が下がる


どちらもメリットデメリットはありますが、現状群雄割拠しているので使い手の好み次第だと思います。

今手札誘発が強いかと言われると、必要最低限の枚数で良いかな‥と思っています。理由としては、トラミやハーピィ相手に誘発があっても耐えれないからです。


妖仙獣確定枠

これは確定だと思うカードは↓↓

鎌壱太刀は妖仙獣の顔です。2枚で回していたこともありましたが、3枚必須とわかりドリチケを鎌壱太刀に交換しました。

鎌弐太刀は攻撃力1800は妖仙モンスターでワンキルをする際に

「鎌壱太刀、鎌參太刀、飯綱鞭」

だと天璣or絆の力(スキル)が無いとキルが取れませんが、

「鎌壱太刀or鎌參太刀、鎌弐太刀、飯綱鞭」

で4000オーバーでワンキルを取る事ができます。

鎌參太刀は他の妖仙モンスターが戦闘ダメージを与えたら妖仙カードをサーチできる優秀な効果を持つ一方、攻撃力が15しか無く、鎌壱太刀ほど効果も強くないので、天璣実装で被らないために1枚採用にしている人も中にはいます。

飯綱鞭は先攻時にドロー、手札から捨てることで妖仙獣召喚時に相手はモンスター・魔法・罠効果を使えないようする事ができる、重要な役割を持っています。バウンサーや、召喚時に底無しやカナディアのケア、召喚時にデモチェを使えないようにして妖仙獣の召喚後、鎌壱太刀バウンス効果or飯綱鞭ドロー効果、エクシーズ等、次の展開をするまでは相手はチェーンを挟めません。

大幽谷響は妖仙獣専用手札誘発で、相手の攻撃宣言時に、自身以外の妖仙獣を墓地へ送って発動でき、大幽谷響をSSできます。ダメステ開始時に攻撃モンスターの攻撃力をターン終了時まで大幽谷響の攻守にする事ができます。この効果はターン制限が無いため、突破できない相手はとことん超えれないと思います。そして大幽谷響が戦闘破壊をされ、墓地へ送られるとデッキから妖仙獣カードをサーチできます。

大幽谷響は私の中ではDDの下位互換だと思っています。状況をイメージしてください。

大幽谷響手札からSSその後戦闘破壊された直後。
自分のライフ1000 相手のライフ4000
手札0 手札0
大幽谷響のみ モンスターのみ(伏せ0)

この時相手のモンスターはハーピィレディSC(絆or狩場効果を受けている)とし、自分のデッキには「鎌壱太刀2枚、鎌弐太刀2枚、鎌參太刀1枚、飯綱鞭2枚、居太刀風1枚」の場合皆さんは何をサーチしますか??
私は鎌參太刀をサーチします。理由はデッキに残り複数枚ある妖仙獣をサーチしてしまうと、ドローでサーチした妖仙獣と被った場合展開できないからです。モンスター以外を引いてしまったら仕方無いですが、ホープレイしか勝ち筋が無い場合ホープレイの確率を上げるために残り枚数が一番少ない妖仙獣モンスターをサーチします。


妖仙獣はバック読みが他のデッキ以上に必要になり、砂時計や相手のプレイングで何を伏せているか、ドローしたカードを伏せたのかもともと持っていたカードを伏せたのか等、見逃すと命取りになると思っています。決して他のデッキが伏せ読み無くても勝てると言っているわけではなく、一つでも間違えると取り返しがつかない場合がある!!ということです。


相性

ハーピィ

妖仙トータルで見ると五分だと思います。バック除去を多めに採用していれば、狡猾や聖杯、月の書やデモチェを除去できるため、先攻SCも鎌壱太刀やエクシーズで難無く突破できるため、先攻時に誘発1枚以上or居太刀風が欲しいです。レディ1や狩場の永続効果の攻撃力アップが大幽谷響の効果が通用しないため、簡単に崩されてしまいます。ベイルやカイトロイド、ボール等があれば耐えれますが、基本的に後攻が欲しい相手です。「バック除去+鎌壱太刀+妖仙獣モンスター」があれば後攻ワンキルも狙えるため、絆の力だとキル性能が高くなります。誘発が手札に無い場合は、プレインコート(エクシーズ)を出しておくと、月の書や聖杯以外でのケアはできないため、ケアできるようになるには次のターン以降になるので、ワンキルが飛んでくることはありません。

炎王

ガネーシャがきついですが、3枚吐かせる、もしくは居太刀風の連打で誘発を使わせながら進めれば勝てたり、飯綱鞭で召喚時にガネーシャを使わせないようにしたり、聖杯を入れていれば突破できるので、勝率自体は五分です。妖仙獣相手に炎王の急襲が腐りがちになったりと、炎王も事故を起こす可能性もあるので、五分とさせていただきました。孤島をコズ等で除去すれば、相手モンスターゾーンからガネーシャは退けれるので不利に見えてそんな事はないはずです。私は炎王に対して勝ち越せているので、微不利とも思っていません。

青眼

ホープホープレイでキルを取る事が一番多いのは青眼です。青眼で攻撃するだけでホープレイ、精霊龍攻撃+コズ1枚でホープレイ等、ホープレイチャンスが巡って来やすい相手です。五分以上微有利です。コズなどはすぐに使うのではなく、伏せて相手が2500の攻撃だけでホープレイケアをしてきた相手ターンのエンドに相手の伏せカードを除去する使い方をオススメします。

TG

先攻でローチを出しましょう(笑)TGが一定数居る限りはローチをエクストラに入れておけば、月の書等ローチを退けれなければTGは詰みます。飯綱鞭を手札から捨てても、召喚無効のハルバートに止められるので、後攻の場合は居太刀風や聖杯、大幽谷響で超えましょう。五分です。

トラミッド

先に言います。先攻居太刀風と伏せ除去ください。もし居太刀風+除去があれば妖仙獣はトラミに勝てます。くれないと不利です(笑)後攻の場合は相手が三面展開or先攻でハンターマスターされていなければ耐えれる場合もあります。とにかく先攻で居太刀風をくださいいいいい。トラミがクルーザーを先攻で発動し、2体展開をされライフが5000になると、モンスターのみで後攻ワンキルは不可能です。

鮫の領域

微不利です。大幽谷響は重装兵に砕かれ、下級は狡猾に粉砕されるので後攻バック除去+鎌壱太刀+鎌壱太刀以外の妖仙モンスター2枚と絆の力込でもワンキルができないという妖仙メタですね。妖仙獣に月の書が入っているのは、鮫やモンスター効果で妨害を入れてくる相手に有効だからです。

サンダードラゴン

誘発合戦が始まります。相手のクリボールを吐かせてからホープレイの筋が多いですが、下級ビートで勝つこともあるので、相手が手札に何枚近く誘発があるのかチェックしながらデュエルしています。相性としては五分以上微有利だと思います。例えばドローしたカードで雷鳥を使ったのか、常に手札のどこから何を使ったのか、手札がシャッフルされて場合でもシャッフル前は何を持っていたのか忘れないようにしています。基本なんですけどね(笑)


・こうして見るとほとんどのデッキに狡猾が入っていてもおかしくないのでバック除去は少し多めに入れてもいいのかもしれません。


ワンキルルート

・鎌壱太刀+妖仙獣モンスター=モンスター1体処理してザムライで4000ダメ(絆の力のみ可能)

・鎌壱太刀+鎌壱太刀以外の妖仙獣モンスター2体(壱太刀以外の兄弟1必要)=鎌壱太刀+デッドリーシンで2体処理して4000ダメ以上

・鎌壱太刀2枚+鎌壱太刀以外の兄弟モンスター=鎌壱太刀2体+デッドリーシンで3体処理して4000ダメ以上

・鎌弐太刀+鎌參太刀+鎌弐or飯綱鞭=デッドリーシンで1体処理して4200ダメ以上


全体的な立ち回り

以前は妖仙獣モンスターで相手の罠を使わせたりしながらデュエルもしていましたが、今は狡猾が採用されやすいいため、バック除去を引いてから動くようにしています。2枚破壊されれば大幽谷響や居太刀風は腐り、次の展開がめちゃくちゃ弱くなるからです。生命線を無理して動く事で断つのではなく、耐えながらバック除去を引いてから攻めることがオススメです。砂時計⌛で相手の伏せカードを読み、相手がどうしてこのプレイングをしたのか等相手のターンに考えながら、展開するかは手札と相談しています。


以上で私が書く妖仙獣のnoteは終わりです。

ミラーが増えるのは嫌な部分もありますが、妖仙獣が好きという人が少しでも増えて欲しいので、今回書かせていただきました!!

少しでもタメになればツイートの拡散やスキを押して貰えればと思います!!!

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