LIVE A LIVEをクリアしました

フロントミッションガンハザードのリメイクもお待ちしています

こんにちは!!ぼんさんです!!
いきなりガンハザードの画像から始まりましたが、今回は別のゲームの話です。というよりも、このnote初めてからガンハザードの話した事一度も無いけど。

・LIVE A LIVEのリメイクをやりました

 ついにですね、『LIVE A LIVE』をクリアしたんですよ。
私、『LIVE A LIVE』のSFC版はやった事無かったから、ずっとやりたかったんだよな。

 噂で名作とは聞いていたので、やっては見たかったものの、
実際にプレイする機会は無かった。

けれど、まさかswitchでリメイクされるとは思わなかったですね。

というわけで、やってみましたLAL。

まあ、結論から言うとめttttttっちゃ良かったです。

いや、思った以上に良かった。
ビビった。
ストーリーもBGMもボイスも戦闘も、本当良かったです。
特に演出がね……なんかね……すごく……良くて……

いや、これみんなやったほうが良いだろ。
そして、俺とLALの話をしたほうが良いだろ。

ってなったので、noteに感想書くことにしました。
今回の趣旨はそんな感じです。
みんなLALを信じろ。

・何から書く?

感想書くとするなら「めちゃくちゃ良かった・・・・・・」で終わっちゃうんですけど、これどうしよう。
どうすればよいですか?

まず、switchを持っている方は体験版をプレイできるようなので、
試しにそいつをプレイするのも””有り””かもしれません。

というか、これはネタバレ有りでもうプレイ済みの方に向けた記事にするべきか、未プレイの方に向けて書くか迷うな。

まあ、いいか。
ネタバレも含みで書こう。
感想noteだし。

この時点まで読んで、LALやりたくなった人は一旦全クリしてからこのnoteを読んでくれ。

このゲームは8つの物語に分かれており、
時代も主人公も違います。

なので、その物語毎に感想書いていきましょう。。。
私が実際プレイした順に振り返っていきます。

・幕末編

私、いきなり幕末編から始めました。
クリアしてから分かったんですが、幕末編、結構やり込み要素が多くて難易度高い章だったみたいですね。全然知らないで始めちまったよ。

ちなみになんで幕末編からプレイ始めたかと言うと主人公が忍者だったから。

話自体はなんか城に潜入して、捕らわれた男を助け出そう!!みたいな話だったので、特に語ることはそんなに無いんですが……

でも、このゲームのはじめてが幕末編なのは結構””ロック””だった。
いきなり屋根裏部屋で親ネズミ、子ネズミのイベント始まった時は意味不明すぎてビビったし。結局あの親子話に絡まないし。

戦闘も結構むずかった。
開始して、『忍法火炎蛍』ぶっ放したら、火炎地形でおぼろ丸はいきなり焼死したし。

抜け忍にもなってみたが、速攻負けたし。

最終的に44人斬りで終了しました。
なんか最初は100人斬り目指すとか意気込んでた気がするけど、
途中で飽きた。

でも、おぼろ丸は格好良いので好き。
技もカッコいいし、ボイスも良い。

かすていらでござるか……。

・原始編

2番目に選んだのは原始編。
理由は時代の流れ的に古い奴からやっていこうと思ったから。
あと、戦闘覚えるならこの章ってなんかおすすめされたから。

これも結構戦闘的には難しい方の部類だったらしい。
装備作るのも結構難しかったから苦労したわ……。

この物語、原始編だから登場人物が台詞を喋らないんだよな……。
独特の演出でビックリした。
身振り手振りとアイコンで喋る方式、斬新すぎる。

話自体もコミカルで楽しく読めた…っていうかノリがコロコロコミックだった。

戦闘はですね…ゴリが滅茶苦茶強かった。
原始編はゴリです。
ゴリの『ウキッ』がうんこ投げる技なんですが、こいつが無茶苦茶強い

毒フィールドにできるので硬い敵とかにも滅茶苦茶有用だった。
原始編はうんこ投げてれば勝てる。

・功夫編

3番目は功夫編ですね。

BGMが滅茶苦茶良い。
出だしのBGMからかなり強い感じがしてた。

功夫編は老師が3人の弟子に心山拳を伝授していく話なんですが……
思えば、ちゃんとしたストーリーがあるのはこの功夫編からだったんですよね。

まさか、弟子が二人も死ぬとは思わなかったよ。

一緒にやってたおかゆさんはショックで震えてた。
かわいそう。

いきなり重たい話をぶち込まれて、結構困惑させられた回だった。

戦闘は前の二つに比べれば滅茶苦茶楽だったな……。
老師が老狐の舞を踊ってるだけで敵が死んでいくし。

でも、この話はマジで演出良かったな……オディワン・リー戦に入る前の、「旋牙連山拳!!」のハモリは本当に震えたし、あとこの戦闘で「megaromania」が流れるのほんと鳥肌立った。

っていうか、このゲームは本当にどの時代も演出が神がかっていて良かった。それに合わせるBGMもボイスも最高だしな。

マジで功夫編は感動した。

台詞も良かったですしね。

老師の「心じゃよ!!」も聞けたし。
やはり大切なのは””心””それが良く分かったよ。

・現代編

現代編は言ってみれば路上格闘(ストリートファイター)でしたね。
世界各国の””猛者””と戦い最強を目指す。
ストーリーも戦闘のみ。
完全にストリートファイター。

でも、主人公の高原 日勝さんはストリートファイターの主人公であるリュウさんと違ってタワマンに住んでるんですよ。

この点が全然違う。リュウさんは無職だが、高原さんは収入がある。
こいつはでかいですよ。

というわけで、この高原 日勝さん滅茶苦茶かっこいい。

この章、話自体はひたすら戦っていくだけなんですが
最後の戦いの時の台詞がかっこよすぎるんだよなあ。
ボイスも相まって。

本当にかっこいい……タワマンで筋トレしてるのもカッコいいけど、
最後の戦闘はマジでしびれたなあ。

というわけで、この章はとにかくカッコいい。
リュウさんも見習って。

あと、この章は相手の猛者達の奥技をラーニングして戦っていくんですが、
森部のじーさんの奥技強すぎだろ。
完全に森部ゲーミングだったわこの章。

・SF編 

完全に伍長なんだよな、この話。

SF編は宇宙船の中での物語なんですよね。
主人公はその宇宙船で作られたロボットのキューブになります。
結構かわいい。

その宇宙船の中でいきなりキックされたり、ゲームやったり、ややこしい人間関係を見せられたり、ベヒーモスに追いかけられたりします。

なんだよ、ベヒーモスって。

この話は戦闘は無いので、物語のみの章立てなんですが、
結構話も面白かった。

伍長がね、非常に良かったんですよね。
伍長、好きです。

今はこの味が最高だな……

あと、リメイク版ではキャプテンスクエアにもちゃんとボイスがついているんですが、「パイ!!!中間子弾!!」の声が凄い良いので聞いてください。

私も家で良く叫ぶようになりました。   
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            

・西部編

俺、たぶんサンダウンに激似だわ……

この話はまさに西部劇ですね。
ある村に立ち寄った主人公サンダウンがごろつき集団『クレイジーバンチ』の襲撃に巻きこまれる物語。

賞金稼ぎのマッドドッグとのやりとりや、西部さながらの音楽、罠を作って迎え撃つシステムと世界観の作り込みを感じさせる話でした。

でも、最後ディオが馬になったのは良く分からなかったな。

なんで馬???

戦闘もそんなに多くないんですが、戦闘BGMは超良いので聞ける数が少ないのが残念。

・近未来編

近未来編は話が滅茶苦茶熱いんですよね。

近未来編っていっても本当に近未来って言うわけでは無く、どっちかというと昭和の匂いが強い物語がこの近未来編となっています。

主人公は超能力を使える少年、アキラ
かなりカッコいいですね。
SFC版ではかなりの雑魚だったそうですが、リメイクでは滅茶苦茶強化されており、雑魚戦では無類の強さを発揮してくれます。

戦闘BGMも滅茶苦茶カッコいい。
話も熱い展開が多き。

名言のオンパレードですね。

「通りすがりの・・・たい焼き屋さんよ!!」

「そうだろ!!松ッ!!!」

聞いた事あるフレーズに心が躍りました。
何しろカッコいい物語だった。

でも最序盤の話のやばさはかなり際立っていた。
妹のカオリちゃんのペットの亀『タロキチ』が死にそうになっていて、それを助ける話があるのですが、その助け方が亀の肉体を捨てて流体アンドロイドとして蘇らせるという、倫理観バグってるのか???と思わず二度見するイベントだったので、やべえぞこの物語…と戦慄したのを覚えています。

でも、カオリちゃんは流体アンドロイドとなった『タロキチ』を見てわーい、やったー!ってなってたので、まあ……良かったんだろうな……。

・中世編

姫が魔王にさらわれた!!
姫を助けるために立ち上がる勇者オルステッド!!
剣!!魔法!!襲い来るモンスター!!
どっからどう見ても完全無欠なRPGの世界観!!
戦闘BGMもフィールドBGMも最高!!
でも、なんかメニュー画面の色が赤い!!

勇者は果たして魔王を倒せるのか!?

皆も中世編をプレイしてこの王道ストーリーを体感しよう!!

アリシア必ず殺す!!!!!!!


・最終編

各章の主人公がひとつの世界に集まり最後の戦いに挑む話。

高原 日勝さんが地下牢にいてもいつも通り筋トレしているところ、
キューブに懐かれるところ、
心のダンジョンで過去の魂の心を超能力で読めるところ、
通常戦闘のBGM、
最後の戦闘、
エンディングのBGM、

どれも滅茶苦茶良かった。

最後の戦いはリメイク版で追加された要素らしいので、あれ滅茶苦茶良かったですね。

でも、せっかくみんなが一同に集まったんだから、やっぱお互いの掛け合いもっと見たかった思いがありますね。

あと、アリシアぶっ潰すイベント追加してくれよ。

・総評

いやあ……滅茶苦茶良かったです。
LALリメイク。

ボイスが思った以上に良かったですね。
LALは名言が多い事は知っていたんですが、
声優の方々の演技が上手で、本当に雰囲気が味わえて良かった。

あと、戦闘の演出もかっこいいし、
やっぱBGMがね……

どれも良いですね。

中世編の戦闘BGM滅茶苦茶好き……。
近未来編の戦闘BGMも……。
BGM[良すぎてサントラ買っちゃったからね。

あと好きなキャラは高原 日勝、アキラ、伍長です。
やっぱ、高原さん最終編で地下牢で筋トレしてるのが滅茶苦茶良かったな。
世界が変わってるのに常に変わらず最強を目指してる男、かっこよすぎる。
アキラは、そうだろ!!松ッ!!!!が格好良すぎる。
伍長は伍長だから好き。

というわけで、皆さんもLALを一緒にやりましょう。
SFC版のLALやったこと無いって人はリメイク版是非やってみたほうが良いと思います。面白いです。
そして一緒にLALトークしましょう。
あとサントラも買おう。

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