期待値表を鵜呑みにするな!有名発信者が揃って言ってる理由
どうもこんにちは。rerosuです。
今回は久しぶりに無料のnoteを書いてみようかと思います。
無料と言いつつも中身はしっかりと書いていきますのでよろしくお願い致します。
今回のnoteは期待値表を鵜呑みにするな!についてです。
なぜ期待値表を鵜呑みにしてはならないのか
期待値稼働をしていく上で誰もがその利用価値を知っている期待値表。
ですが昨今のスロット台は期待値表では表せない部分が非常に多いんです。
例えば最近ではスマスロ天膳。この台は特に今回の議題には持ってこいの台です。
まずは全状態不問の期待値表がこちらです。
見える化さんも書いてらっしゃる通り、ハマりg数と有利区間差枚、そして宿怨ポイント(穢れのようなもの)を平均値とした期待値です。
1スルー0gから101%とありますね。
そんな訳ありません。
天膳を打った事のある人なら鼻で笑うと思います。
体感で分かるぐらいありえませんよねww
ではどうして101%も出てしまっているのか。
先程も述べたようにハマりg数と有利区間差枚、宿怨ポイント。
この3つはどれも非常に大切で全てを考慮して期待値を見ていかなくてはいけません。
ですが、有名期待値発信者は大量のデータに基づいて期待値表を作成しています。
ですが、データからは宿怨ポイント等は判別できず、結果として状態を考慮しない期待値表しか作成できないのです。
他にも最近出た話題の新人。スマスロ聖闘士星矢。
この台も中々の癖者です。
考慮するのは、GBレベルと不屈ポイント、有利区間差枚の3つです。
この3つの内最初の2つは直接目で見て判断しないといけません。
よって発信者のデータ取りでは判別ができないのです。
期待値表は意味がないのか?
様々なポイントから狙い目を立てていかなくてはいけない昨今のスロット台。
では期待値表なんて見なくてもいいのでは?と思う方も居られるでしょう。
ですがそれも違います。
先程も書いた通り有名発信者の方々が出している期待値表というのは何万、何千万、何億回分の回転数から導き出した期待値です。
考慮しなくてはならない事は多いですが、その期待値自体に信憑性はあります。
期待値表の正しい使い方
期待値表に書いてあるものをそのまま運用するのは全くおすすめ出来ませんが、そこからボーダーを独自で調整していく事はできます。
スマスロ天膳の場合ですと、有利区間差枚+250枚の宿怨ポイント不明、BT間350gの2スルーがあったとします。
この場合ですと私は現金投資でも打ちます。(換金率にもよる)
宿怨ポイントは見ていないとわからないですが、差枚とBT間は後からでもわかります。
BTの期待枚数やそれまでの投資額、差枚1000枚以上にまでなる確率を計算して自分の中で狙い目を立てていきましょう。
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