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日焼けした伊藤英明さん

休日出勤

 昨日は棚卸しで在庫カウントと、数量打ち込み。基本全てパソコンを使っていながら手入力するというアナログさ。カウントをミスる可能性、商品を間違える可能性、売上入力を間違える可能性。この3つの可能性がほぼほぼで、ここの管理方法がアナログでヒューマンエラーが起きる。出荷前にダブルチェックという人が人の出荷内容を確認するという手間。
 出荷は110件程度として、パートさんは平時3人、1人40件弱で4時間~5時間だとしても1時間で10件。時給1100円と送料6,000円・・・そんなリアルはいいか。

 土曜日の国道はトラックも少ないし、車も少ないから空いててよい。いつも使う裏道を使わずにでも通勤出来る。
 そして、昔一緒に活動した仲間の会社兼自宅の近くを通る。通るたび思い出す。あれは面白いイベントだった。なんといっても約2000万使えたイベントだ。そんなイベントを実行出来る立場になれたのは貴重だったよね。
 そしてそこからちょっと先に行ったところに、飲み屋のねぇちゃんと行ったホテルがある。明け方行ったねぇ。
 更に進めば、いつだったか探偵を頼もうと打ち合わせたデニーズ、金額も合わなかったし、やっぱいいやってなって使わなかった。嘘ばかりつく女性の裏を取ってやろうとしたんだけど、バカバカしいから辞めた。その後、その女性も嘘は認めて、色々あったんだけどね。その女性の家はその後見に行ったら別の人の家になっていた・・・。

全スケジュールが破綻

 役員が棚卸しを見に来るっていうのと、本社から事務方が来て今後は棚卸をするって話になったらしいけど、それで作業が滞って遅れる。この土曜日に出来るというメリットは誰からも邪魔が入らないというメリットだったのに・・・そうなるともうデメリットしかない。結局一人でやらされるかもね。この会社は一人に負わせる業務が重すぎる。

東証二部上場会社

 そう通勤道は、高校の時の通学路だったり若かりし頃の通勤路だったりする。人生2社目の会社は東北の会社で東証二部上場会社だったんだけどその支店があってそこに就職した。がそこは完全に左遷場所だったと思う。島送り。20代そこそこの自分では気付かなかったけど、経営者になってみれば分かった。ひどい支店だったな。その話はまた今度する。

実はそうだったんだ!

 そんなこんな夕方帰宅して、YouTubeを観てたりして。どっからかTHE CLASHの動画にたどり着いた。18歳で初めて買ったCDは、THE CLASHの中古CDだった。昔はCDのレンタルなんてあったけど初めてレンタルしたのはcomplexのアルバムだったな。

The Clash (ザ・クラッシュ) の "(White Man) In Hammersmith Palais" (ハマースミス宮殿の白人) の歌詞に登場するレゲエアーティスト

 上の曲は、大好きな1曲で、THE CLASHって当時のパンクの中でもレゲエやスカ、ダブ、ブラックミュージックなんかも取り入れたり好きなバンドだったんだよね。で上の曲に、Dillinger and Leroy Smart、Delroy Wilson,って確かに出てきてたけど、誰の名前だって思ってた。そんな説明をしているサイトがあって、それでこの何十年も過ぎて知る。

 これも面白いことだし、インターネットってホントすごい。自分がパソコンショップで店頭販売していたころのパソコンとかからの進歩はすごいね。当時はまだWindows3.1とはDOS残ってたからね。勿論95が爆発している最中だったけど。あの頃の秋葉原は女性なんてほとんどいない。ネルシャツにストーンウォッシュのジーンズ履いたような人が多かった。多分だけど今以上に最高に面白い街だったけどね。

 あ、最後になったけど、国道を車走らせていたら対向車の軽トラに、日焼けした伊藤英明似の人が運転してたんだよ。本当に格好いい顔でね、軽トラに乗ってたの。いやあれは本当に格好良かった。顔しか見えなかったけどね。あの人モテるだろうなぁ。

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