営業職について1
私も営業職してもう2年と半年。
この2年半で辞めてく人のほうがたくさん見てきました!
今回は就活生や営業職への転職を考えの人の参考になれば!
経験から語るので主観的な視点もあるので真に受けずに!
まず向いてる人と向いてない人を紹介します!
①向いてる人
・真面目過ぎない人
・素直な人
・度胸がある人
・自己分析能力が高い人
まず真面目過ぎない人が向いてる理由はマイナスな方向に考え過ぎないからです。
営業ってコミュニケーション能力が高いとできないと思われがちですが結局最初も最後人間性が大きく左右するのでその日のテンションや表情などでほぼ決まるので真面目過ぎない人は気持ちに左右される事が少ないと思うので向いてるかなと思います。
素直な人ですが私の言う素直な人は気持ちに正直ではなくアドバイスや言われてることに忠実に素直に実行できる人です。
いきなり結果が出ることなんてほんの一部にしかありませんしセンスがほとんどない人が多いです。
結果が出ない人ほどアドバイスを信じれなくなり自己流にやりだして結果余計悪い方向にいく人がほとんどです。
私もその他のうまくいって人も結果が出てなくても基礎に忠実な人が多いです。
多分どの営業職も聞いてる感じ基礎に忠実な人がトップセールスマンになっている事が多いです。
次に度胸がある人ですが大半の営業は現実スムーズに話は進みません。
それはトップセールスマンもです。
詰まった時に例話法などの技術もありますが大抵はハッタリや大きな事言えるかが大事です。
簡単に聞こえますがこれは日本人の性格的に凄い難しくて大きく踏み出せる人間ってのはほとんどいません。
話術などは二の次でまず度胸が備わってないと話術があっても契約までは結びつけないのが現実です。
最後自己分析能力ですがここもかなり必要です。
トップセールスマンですらトライ&エラーを繰り返してるんです。
日々の営業に反省とチャレンジを意図を持ってできてるかが大切です。
上記にある先輩のアドバイスや基本トークをベースに何かチャレンジ要素を取り入れ営業していかないと成長できないです。
主観的になる人は瞬間でうまくいっても長期でうまくいってる人は見たことないです。
日々の仕事に分析をしデータ付けし分析できる人でないと営業は厳しいしそれができる人は早咲き、遅咲きかはわからないですが向いてると言えるでしょう。
②向いてない人
・主観的な人
・真面目過ぎる人
・勉強嫌いな人
・粘る人
まず主観的に物事を捉える人は向いてないので営業は止めといたほうがいいです!
理由としては営業をする相手が常に同じ人ではない為客観的な視点がないと本数を稼げないからです。
次に真面目過ぎる人は上記にもあるようにマイナス思考に陥りやすいからです。シンプルに問題解決もしていかないと精神が持たないですし基本断られる事がほとんどです。
神経質な真面目な方はほとんど精神的にやられるのでよほどの覚悟がない限り止めといたほうがいいです!
勉強嫌いな人も向いてないです。
ここでいう勉強とは本を読んだり新たな価値観などを常に取り入れる事です。
シンプルに仕事をしたい人は確実に向いてないので営業はオススメできないですし多分面接で落ちます。
粘る人ですがトップセールスマンでも確実に営業取れない人もいます。
粘って営業を取るイメージは間違ってないですが波長が合う人との契約がほとんどです。
波長が合わない人でも欲を出して粘っても時間の無駄がほとんどです。
粘れと言う人もいますが個人的には波長が合う人と押せばいけそう!って人以外粘ってもいい事ないので恋愛なんかで粘る人は向いてないかもしれないです。
会社名は伏せますが「うまくいかない恋愛で粘りますか?」という質問をして「粘る」と答え人を落とす会社もあるみたいです。
今回は向いてる人向いてない人を紹介しましたが1年結果が出なくても成功した人もいますし本当に先がハッキリ見えない仕事です。
地味に成長してくってよりは一本の契約が5段階くらい自分を成長させてくれるという感じがします。
次はもっとディープな内容を解説してきます!
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