北斗の拳の設定狙い

まだまだ主力現役機種のスマスロ北斗の拳、イベントでは高設定が使用されることが多いです。
しかしその設置台数は各店舗かなりの台数になるので全台系になることはかなり稀で、並びや末尾イベントが絡めば良いものの、単品狙いとなるとそれなりの難易度、時間がかかってしまいます。

そこで今回私がスマスロ北斗の拳の設定判別で最も重要視しているポイントを書いていきたいと思います。

『AT中の共通ベル』

スマスロ北斗の拳はここに詰まっています。しかも設定4以下と設定56を見抜くことができます。
バトルボーナス中(バトルパートの間はベルナビが出ないので除外)のナビ無しベルを数えてください。

2〜3セットに1回→設定56

4〜5セットに1回→設定4以下

セット数が早い段階ではブレることもありますが、無想転生に入ったり、高継続などで連チャンして15セット以上くらいサンプルが取れるとその段階で判断することが可能となります。

特に無想転生後など冷遇となりなるべく回したくない区間となっているので、連チャン中に判別が進むのはかなりありがたい要素です。

仮にサンプルが少なくても、10セットで1.2回の共通ベルですと黄色信号ですし、そこに初当たりや当たり方、モード移行、終了ボイスなどを加味すると1000〜2000Gくらいで判断がつきます。

共通ベル関連で通常時の平行ベルを数えている方も見受けられますが、押し順ベルでも平行に揃うという説もありますし僕は数えていません。体感よく揃うな〜と思うくらいに留めてます。笑

スマスロ北斗の拳は当たり方も大事と巷では言われていますが、皆が打ちたがらない設定4でも弱チェ、弱スイカで当たりますし、300.800天井で引っかかってしまうこともあります。そうなると4.5.6判別は容易ではなくなりますが、そこで共通ベルという指標を使うことで56まで絞ることが可能となるわけです。

もちろんトロフィーに勝る設定判別はありませんが、是非参考にしていただくと判別の精度が一段と上がり、判別浮きなどもできるようになることかと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?