LINEをやめた話

武德です。
じつは、先月LINEをやめました。
最初はアカウントを消す予定はなく、スマホからLINEのアプリ消したいなくらいに思ってました。
しかし友だちにLINEのアプリを消すことを話したら、LINE自体をやめるものだと勘違いされて、別にやめてもいいかと思ったのをきっかけにやめることにしました。

昨年のTwitterに引き続き、あまりにも快適で、もっと早くやめてもよかったなと思います。

やめてよかったこと

①家族から「何時に帰るの?」の連絡が来なくなった。

以前は返事を返すのもストレスでした。
また、家族のLINEグループも地味に面倒だったので、LINEやめてよかったことの一つです。

②「LINEで友だちになると割引になる」を一切しなくて済ようになった。

無駄に友だち登録したお店が増えてて嫌だったのですが、追加頼まれてもLINEやってないんでの一言で終了できます。

③LINEの時より、やり取りに時間がかからなくなった。


たとえLINEをやめても他の連絡手段はあります。
LINEの代わりは主にSMSやiMessage。でもLINEよりラリーになりにくく簡潔にやりとりできるようになりました。
また、相手もそんなにショートメッセージを使わないから、連絡する頻度は少なくなりました。
別にLINEである必要なかったなと思います。

困ったこと

ほとんどありません。
唯一、前職の社長とLINEで繋がってたのがなくなってしまったのが残念くらいだと思います。

LINEがないことによる不便さよりも、誰かと連絡を取り合わなくて済む快適さの方が遥かに勝ります。

LINEはやらないといけないもののような思い込みを捨てられた。

LINEをやめてから、何にも縛られない、自由な自分を感じられるようになりました。

最後に、LINEはまたやるの?ですが
また再開するのかもしれませんが、当分先のような気がしてます。どちらにせよ、今やっていることがひと段落したらかなと思っています。
もっとスマホ触る時間を減らしたいところです。

28歳の時「ゴメン、本当の性別女じゃなくて男だった」を食らった性別不合の当事者です。日常的に男女の性別使い分けを強いられそのまま根付いてしまった奇妙な人生。サポートや紹介していただけるメディアさんも募集しています。