チケットを転売したいから売買できるサイトを比較してみた
ライブやミュージカルのチケットを買っていたけど、行けなくなった!でも知り合いには欲しい人がいない。
やっと手に入れたレアチケットなのに!!
そうだ。チケットを取引しよう。
今回は、例えばそんなふうに、余ってしまったチケットを譲ろうと考えている方に向けての記事です。
チケット取引は、SNSのように個人と個人の売買では補償がなく不安なことも多いので、きちんと運営されているチケット二次流通サイトが安心ですよ。
チケットを出品するとなると、手数料をいくら支払うのか気になりますよね。
そこで、主なチケット二次流通サイトの売り手の手数料を比較してみました。
主なチケット二次流通サイト
比較するのは、チケットジャム(チケジャム )、チケットストリート、チケット流通センター、チケトレです。
どのサイトもそれぞれ特徴がありますが、初めてチケットを売る人でも使いやすくて、売り手の手数料が安いチケジャムがイチオシです!
チケジャムがどのくらい手数料が安いのかを見てみる前に、まずは他のサイトの特徴をご紹介していきます。
・チケットストリート
日本最大級のチケットの品数を誇っています。
お得チケットがすぐにわかる「定価以下チケット一覧」は便利機能です。
・チケット流通センター
20年の実績がある老舗チケットサイトだけあって、信頼度があります。
90%以上のチケットが在庫保障されている。
・チケトレ
チケットぴあが運営する音楽業界公認チケット売買サービス。
定価で取引できますが、その分競争率が高くなってしまいます。
それでは出品する際の売り手手数料を比較してみます。
チケット代金によって手数料が変わるところもあるので、5,000円のチケットを出品した場合に統一します。
・チケジャム 無料
・チケットストリート 無料
・チケット流通センター 836円(税込)
・チケトレ チケット金額の10%
なんと!チケジャムは業界最安値の無料です!
これなら気軽にチケットを出品できますよね。
チケジャムで取引するならアプリが使いやすいですよ。
チケットジャム iOSアプリ
チケットジャムAndroidアプリ
App Storeの評価は☆4.7、レビュー6400件以上と、実際に使っている人からの高い評価!
日々アプリも進化していて、ますますわかりやすく使いやすくなっています。
チケジャムのイチオシポイントは、売り手手数料が無料なだけじゃないんです!
さらに詳しくご紹介していきます。
チケジャムは、2018年8月からサービスを開始した新しいチケット二次流通サイトです。
サイトはシンプルで見やすく、アプリも使いやすいので、売る人も買う人もチケット取引を始めるのに特におすすめです。
買い手の手数料は、取引手数料5%と決済手数料3.6%の計8.6%ですが、現在10%還元キャンペーン中なので、実質プラスに!
なので、チケジャムで買う人がどんどん増えていて取引量も増加中で、今一番勢いのあるチケット二次流通サイトなんです。
また出品しやすいサービスも充実しています。
取引相手に自分の住所や電話番号など個人情報を知られてしまうのは、やっぱり少し不安ですよね。
匿名配送に関して
そこで、チケジャムでは匿名配送が可能です。
チケジャムの名前と住所で発送できるので、取引相手に個人情報が知られてしまう心配はありません。
コンビニ発見について
さらに安心なのは、コンビニ発券です。
チケットの発券番号を伝えて、買い手自身にコンビニにある端末でチケットを発券してもらう取引です。
発券手数料は買い手負担になるので、考慮のうえチケット代金を設定してください。
取引によって、匿名発送やコンビニ発券を使い分けるのもいいですね。
たとえば取引成立後に、買い手が「やっぱりキャンセルしたい」となった場合には、合意があればキャンセル料が0円でキャンセル可能です。
ただ、売り手都合のキャンセルであると運営が判断した場合には、キャンセル料としてチケット代金の20%を支払うことになります。
チケット支払い方法
そしてチケットの支払い方法も充実。
業界唯一のApple Pay対応で、クレジットカード、コンビニ決済も利用可能と、支払いでの機会損失も少ないのが特徴です。
チケットを出品するならチケジャムですね。
追記
今なら10%のポイント還元キャンペーン中らしいです!!
チケット手数料が実質無料なだけでなく、むしろ帰ってくるよね。。うん