#3 さて続きを書いていくよ(ゼロ距離~74話)

例のごとく
※この記事には「ゼロ距離~74話のネタバレが含まれます」ご注意を!一応リンク貼りますね
異世界で出会った戦友が、ゼロ距離まで迫ってくる! ~異世界の堅物皇子は、不具合転移者を手放せない~ | BL小説 | 小説投稿サイトのアルファポリス (alphapolis.co.jp)

大分こっち書いてなかったね。
サボっていたわけではなくて、書けばネタバレになりそうな気がしたからなんです…

光太朗がフェンデじゃなくフェブールだなんて、皆さん薄々分かっていたでしょ?多分…
そもそもフェンデとフェブールの違いなのて、今のところぼやっとしたもんなんですよね
いまからじわじわ固めていきます

新章が始まります。
というかここからが本番なんです。
ゼロ距離かなり長くなるので、ゆっくり楽しんで頂けたらいいなぁ…

さて、光太朗の目の件
これ1話から読み直すと、「あ、なるほど」という描写が色々隠されています
序盤で目の退化したドラゴンを出したのも、ちょっとした伏線(ヒント?)みたいなもんでありまして…

 暗い谷底で暮らすシュルホは、目が退化している。視覚の埋め合わせとして他の感覚が優れていると、出発前の座学で聞いたはずだ。

第2話

光太朗は戦闘中、音や匂い、空気の流れを読んで身体を動かしています。
この作品に、やたら音や匂いの描写が多いのは光太朗のせいです(こらこら)
人相悪く人を睨むのも、顔をしっかり見たいだけ。街中を壁沿いに歩いたりするのも防衛本能です。
何かと匂いに反応するのも、そうですね。リーリュイの匂いフェチですから(笑)

あーそうそう!そういえば、リーリュイさん、やっと自分の気持ちに気付きましたね。作者としては、ちょっと早かったように思います。
でもあそこで光太朗の気持ちに気付いていなければ、ちょっと鈍過ぎるかなと思いまして
対して光太朗は、自分の気持ちに無自覚です。光太朗はちょっと特殊な性格をしているので、時間がかかるかと思います

新章からは、光太朗の謎の生態にリーリュイがメスを入れ、
リーリュイの環境(王宮の争いうんぬん)に光太朗が突っ込み始めます
大丈夫!ウィリアムさんも健在ですよ!(笑)

ウィリアム以上に強烈な新キャラもたくさん出るので、希望があれば登場人物紹介も書こうか…迷い中です

ここで浮上するのが、登場人物紹介って果たして要るの要らないの問題ですよ
不要だし、ネタバレになるっていう人もきっといるよね…
地獄行きを書いているときに「登場人物紹介書いて」って感想を頂いたから書いていたけど…もしかして邪魔かもなぁ、と思ったりもしております

さぁさぁ、4日ぶりの更新です!

74話は、3500文字!かなりボリューミーでしたね。皆さん胸やけしなかったです?大丈夫?

75話からも、楽しんで頂けると幸いです!





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