(チラ裏レビュー) ザ・ファブル (アニメ 2024年)

※)これは”チラ裏”レビューです。あまり十分な推敲もしておらず、本来はチラシの裏にでも書いて捨てるレベルの駄文ですが、ここに書いて捨てさせていただいております。この先は期待値をぐっと下げて、寛容な気持ちでお読みください。ではどうぞ。

作品名:ザ・ファブル (アニメ 2024年)
評価:★3(★★★☆☆)
リンク:https://www.amazon.co.jp/dp/B0CWPYS7QX

 2014年から2019年まで「ヤングマガジン」に連載されていた人気作品のアニメ化。2024年4月スタートで2クール連続、ディズニー独占配信。

ディズニー独占配信のアニメはAmazonプライムビデオで無料配信されないので、放送を録画して視聴した。

原作漫画は5巻くらいまで、実写映画の1作目も見たことがあるのだが、それらと比べると面白い順に「原作漫画>実写映画(1作目)>アニメ版(本作)」だった。

まだ本作は第1話しか見ていないが、まー面白くない。一話切りだ。原作には忠実なようだが、ギャグ作品である以上、一番大切なのは間の取り方だ。素材は原作漫画を使うとしても、どうやったら観客を笑わせることができるかアニメ製作者は頭を使わなければならない。たぶんこのアニメを作った人(監督は髙橋良輔というベテランのようだ)はそういう事を自分の頭でなーんにも考えていないのではないか。

主人公の佐藤明と洋子の会話も異常にスローで、間違ってスロー再生しているんじゃないかと何度も確認してしまった。テンポが悪いギャグ作品なんて最悪だ。

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