鬼畜の設定週7バカヤロー

5日前に私は言った。

週7つの記事を必ず書くと。

気付いた。

無理だ。

無理に決まっている。

あのときいったあの日の私は阿保だった。

無理すぎる。

決まりきった運命には抗って生きていきたい。

そう思うが、

私はnoteにおいて「とびっきりの収入ゼロ」なのだ。

「収入ゼロ」ではない。

「とびっきりの収入ゼロ」だ。

私は、金をくれと公言しているのだ、

また、しっかりnoteを更新しているのだ。

なのに収入ゼロだ。

他の「収入ゼロ」のやつらと一緒にしないで欲しい。

モチベが違う。

この前、noteを漁り読みしていたら

女子高生が

「彼氏といったデートの場所~」

といって100円で情報を売っていた。

コメントに「参考になりました」という言葉を見つけたとき

涙がこぼれた。

じょ、女子高生のほうが稼いでる〜

いや、3分で書けそうな文章〜

いや、一カ月ぶりの更新〜

私はあの「ぬくもり」を忘れない。

こんなぬくもりもあるんだね。

noteを開くといつも心の中のメロスがいう

「やめちまえよ。絶対お前にはできない。」

そうだ、週に7個の記事をあげるなど到底不可能なのだ。

わたしには家族がある、そして土日がある。

noteを書き続けることに未来はあるのか?

そんな自問自答が続く。

こうしているいまも誰かが争い、

誰かが悲しんで

人が人を求めて

人が人を潰していく。

他にできることがきっとある。

きっと…


しかし、私は最後にはこう決断する。

書く

書くことで誰かを幸せにしようと。

お金じゃない。

利益じゃない。

誰かが少しでも笑ってくれたら

誰かが楽しみにしてくれたら

お金などどうでもいい。

これからの記事は人が幸せになるような文章を書く。

誰かのために。




人を感動させれるいい文章を書くために

旅行がしたいです。

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僕そしたらいい記事書けます。

画面の奥で僕土下座してます。

よろしくお願いします。

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