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こんにちは、ぼいちゃんです。

こんにちは、ぼいちゃんです。

いきなりかわいい猫耳ギャルの画像で釣ってしまってすみません。ですが今メタバース上ではこのかわいい猫耳ギャルがぼいちゃん、つまりぼくという事でやらせてもらってます、ハイ。

ここではぼくのメタバースとの出会いから現在のアバターに至る経緯を書いていこうと思います。

メタバースとの出会い

2023年の2月くらいに、「なんかVtuberみたいなアバター作って遊びたい」と思って検索して目に入ったREALITYというアプリをインストールしました。
お手軽にアバターを作って配信できるよ、みたいなやつです。あまりメタバース感はないように思いましたが、実質初メタバースはこれでした。

このアプリのすごいところは、スマホのカメラで顔を認識して、表情に合わせて作ったアバターが動くというところ。当初、この機能を使ってVLOG的な動画を作ってみようかなと思っていました。

REALITYで作ったアバター

そして2023年の3月、どうやらREALITYのアバターを使ってclusterというメタバースでも遊べるらしい、と知ってすぐにPCにclusterをインストール。MMO等のオンラインゲームもやったことがないので、全く知らない人とリアルタイムで交流するのが新鮮でした。

REALITYも同じでは?と思う方もいるかと思いますが、あちらはなんというかVtuberの配信を見ているのに近くて、自分が配信者でない限り「同じ土俵に立っている感」がなかったように思います。自分も特に配信等はしていなかったこともあり、積極的にコミュニケーションをとるというよりはラジオ感覚でした。

VRoidとの出会い

その後すぐcluster内で耳にした、VRoidStudioというアバターを作れるアプリに出会います。
REALITYではアバターのパーツや衣装の幅に少し不満があったのですが、VRoidは細部までかなり自由に作れるので自分にはこっちが合っているなと感じました。

練習で作ったチャイナっ子ちゃん

clusterでもVRoid製アバターを多く見かけるので、こちらではかなりスタンダードな印象があります。VRoidユーザー同士で話すきっかけにもなって、すっかりなくてはならないものになりました。

ギャル猫ちゃん誕生

そしてようやく本編、最初のギャル猫ちゃんについてです。
現在ベンガルという種類の猫を飼っているのですが、これはその飼い猫を擬人化してできたアバターになります。もともと愛着のある猫モチーフなので、アバターにも当然愛着があり、販売されているクオリティの高いどんなアバターよりも魅力的に見えます。

豹柄ブルゾンでさらにkawaii

clusterではよく「髪の毛すごいですね」と言われて鼻高々です。たしかに動物モチーフのアバターはよくみるけど、髪の毛に柄を入れているVRoidはまだ見たことがありません。なんでだろう?

今ではこの猫アバターのために衣装を取り揃える毎日を送っています。主にBOOTHでVRoid用の衣装を販売・配布している方がたくさんいるので「あれも着せたい!これも着せたい!」という感情が止まりません。困りましたね。

戦車×メイド

そんな感じで当初は一緒に遊ぶ友達がまったくいませんでしたが、最近ではありがたいことにフレンドも増え、すっかりメタバース生活を楽しんでいます。
この猫ちゃんを見かけた際はなかよくしてくれると嬉しいです:D

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