見出し画像

2022年6月21日は夏至ですね😀

スペインのアンダルシア地方(イベリア半島の南に位置しています)コルドバというところに住んでおりますが、毎日暑い日が続くのは当たり前!!
と言っても、今年は、本当に少し早いのでは?
真夏ともなると、45度果ては50度までなるこの場所です。
ところが今年はちょっと早いなー!!
日本の方が見たらびっくりする温度ですよねー!
サウナ?なの?

6月で44度とか、43度とか、アフリカからの熱風と共に、太陽ギラギラの日が続きました。
これらの気温が、天気予報で言われるたびに、驚いた頃もありましたが、さらに驚いたのは、この天気予報で表されてるのが、基本、日陰の気温と聞いて、えー?日向じゃなくて?日陰なの?
とびっくりしたことがありますが、今は昔25年以上も前に聞いた話…
現在は、日向の気温なのかもしれませんね。

朝晩はそこからマイナス15度から、20度くらいでしょうか?
過ごしやすい時間に、何かしなければとお散歩に掃除、夜は、隣の老夫婦も夜の22時よりやっと夕涼みが始まります。日本だと、80過ぎた方はもう夢の中っていう時間でしょうか?
その代わり、お昼寝シエスタはしてると思いますが…

日が登るのが、夏至の頃であさの6時30分、それまで暗いし、真っ暗だし^^;
日が沈むのが、22時過ぎと言った感じです(日が沈むのは、もう少し早いけれど、暗くなるのがという意味です。)

燃えるような朝日と

これも朝日
そして夕日

と、太陽と大地にパワーのある地におりますもので、その影響(夏至)をたくさん受けております。

周りに建物があったり、都会であったりしますと、このように太陽の恵みを直接に受けることは少ないと思うのですが、ここはすごいです。
時代の流れも、自然のまま、昭和30年代に住んでるような感じです。

アンダルシアの田舎。田舎の中の田舎と言った感じで、その暑さに、みんなダラダラだらけてるいる。
だから、昼間っから酒を飲み、夜になると動き始めるという生活のあり方が、身についているのですね。
日本のように、朝早起きは3文の徳、朝活なんてことはまずあり得ないところです。笑

さて、2022年寅年の寅の月?っていうのかなー。かなり強いパワーがうごめいてるようです。
そして、その中でも夏至という時間はものすごい力の変化があるようで、この時とばかり、生活の変化がある人もいるかもしれません。
私は、というと、2年以上のモグラのようにジーッと潜っていた日々からの脱出といった感じでしょうか?

本当に潜ってた?何かうごめいてなかったかな?
SNS作りまくってなかった?
ま、若ぶって頑張ってましたねー。なかなか追いつけないけど、努力のみ💪

これからは、もうじっとしてはいられませんね。
何もかもが、世界の動き、物価も上がりましたよねー。人の心も色々変わってきてるように思います。

この夏至の時に、何か前向きに進むために、何をすればいいのか?ということなのですが、ずっと言われているように、不要なものを捨てる。ただそれだけのようです。

暑くて動けない!捨てられない!とはいってられないですね。

必要なものだけ持って、新たなスタートを切ります!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?