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頑張りをこじらせやすい人の脳内はトップダウン方式

こんにちは、カラダコンシェルジュ佐野薫です。

「この問題は、〇〇したら良くなりますか?」
「これは△△だけど、どうしたらいいかな?」

頑張りをこじらせやすい人の質問には、こんなフレーズがよく出ます。

カラダの不調を分析して、
コントロールするためにはどれが解決法になるだろう?

頭で色々考えます。

「頑張りをこじらせやすい人」の多くは

頭がトップリーダーで
カラダが部下。

まるでトップダウン方式の組織みたいです。

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【トップダウン方式】

この方式の組織で、よくあるのは

トップが社員から現場の声を聞かずに、
勝手に「改革案」を推し進めること。
社員の生の声を聞かずに方針を決めてしまうパターンです。

もちろん、うまく行くときもありますが、
一度うまくいかなくなると、社員の不満は募ります。

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同じように、頭とカラダの関係をトップダウン方式でつなぐことに慣れている人は

カラダの声を聞かずに方針を決めることがあります。

「健康にはやっぱり〇〇がいいね!」

そして、調子が悪くなると
冒頭のとおり

「この問題は〇〇したら、良くなりますか?」

と解決策を探します。

まずは、ご自身のカラダがどう反応してるのか、ただ見てみませんか?

「ああ、こういう事をしたら、カラダはこんな風になるんだな」

それだけを、感じてみませんか。

[なんとかしようとせずに]笑。

ただ、カラダとコミュニケーションをはかる。

[なんとかしようとせずに]笑笑。

今日のわたしからの、メッセージ。

noteに文を書くときは、主にスタバで想いを巡らせています。いただいたサポートは、スタバのお茶と良い文章を書くための街歩きに使わせていただきます^_^