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弱いから優しくしていた

私自身の弱さが
見返りを欲しがっていた。

妻が優しさを与えるのは、
当たり前だという思い込み。

優しくされたら、それを返すのが
当たり前だという思い込み。

お互いが、
相手に求める幼稚な愛。

それでも
自分の心を騙して、
一人孤独と戦って、
けなげに頑張っていたっけ。

どうしようもない気持ち。
傷ついて訴えれば、
心無い言葉でトドメを刺された。

傷を癒さないとね。

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