あいてのナ・マ・エ

わたしは、謂わゆる"恋人"は
ひとりしかできたことがない。

1人できるまで、ずっとびくびくしてた。


今回はそこよりも、
そのナマエ
について考えてみる
(正しくは、感じてみた かな。)


わたしは"恋人"にあこがれてた。
いまも、かな?ちょっと違うけど


でも、みんな違うひとびとに
わたしの大事なひとびとに、
同じナマエなんてつけられないよ。
とそう思った


"友達"もおなじ感覚。
あんまり気にしないようにして話すことに慣れてきてしまったけど、
ちゃんとじぶんの違和感に向き合う時、

「このひとに"友達"は合わないな」
そう思う


さいきんおもい浮かんだ、
あのだいじなひと達のナマエ。

気になるアノひとは、
「信じられるひと」

アレャ、ひとつしかなかった。

まだひとつだった(笑)


でも、
この人だからからかな、
と思った。

このひとだから、ナマエを思い付いた。


この人は、

「結婚するかも」

と謎の言葉が浮かんだあいてだ。


でも、
抑鬱状態ギミのじぶん、
恋愛、ひいては男の人、ひいてはそれらを包む

じぶんに自信のないじぶん。

の今では、

                       
この人と幸せになることはできない、
と悟った。

『生きてるだけで、愛。』や『死にたい夜にかぎって』などを思い浮かべた。

重く、
どろ、と一つになってしまうのは、

わたしの夢見るかたちではないんだ


から、

そのへんの中のひとり、

ん〜
もう少し絆あるかな

けどほかにも粒揃い。

いくつかのひとり。


に留まろうとする。


満島ひかりの、
20代

「自分を愛し切った」

て言葉を糧に、


「じぶんを愛し切って」

「またあの"信じられる人"と出逢い直して」
みたい。

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