みにくいアヒルの子
私のベスト オブ ドラマ。
野島伸司の『未成年』とツートップを飾る
何年たっても"思い出し泣き"ができるドラマ。
小学4年生の当時から中学・高校・大学時代まで
デクちゃんが言っていた
"ダチ"と、
がーすけ先生が言っていた
"ひとりじゃつまんねぇことでも、友達とやるとなんかおもしれぇ。"
この言葉が絶対ココロにあったのに
社会に出て4年
なんか忘れてしまっていた。
本当に楽しかった時代の友達を
私はこの数年でかなり粗末に扱っていた。
そんなこんなで昨日
何年も会ってなかった(正しくはめんどくさくて連絡返さなかったり・・)友達に思い切って会ってみた!
ランチ中にそいつがいきなり
『○○(私)が連絡をしてこない時は自分の所で本当に楽しんでいる時で、
たまに連絡をしてくる時は○○が寂しい時だって私たちはみんな知ってるよ。
でもそんな感じの○○だから私は昔から大好きだった』
と思ってもみない告白を受け、
やっべー やべー やめれっ
泣きかけた。
思い返してみると
楽しい思い出には必ず友達がいる。
数は少なくても
自分のことをちゃんと知ってくれてる人がいること
すっかり忘れとった。
やばいやばい。
心根まで腐ってしまうところだった。
思い出させてくれて
あざーーーーっす
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