中山金杯の反省

なぜリカンカブールを買えなかったのか
前走、前々走からスタートに難があり、かなり後ろの位置取りになると思い、Cコース替わりの内前有利の今の中山の馬場では、厳しくなると思った。

結果
スタートは良くはなかったもの前めの内をロスなく回るという絶好の展開となった。さらに、前走チャレンジCは休み明け+12で、そこから今回-12と戻し、仕上がりの良さも好走に繋がったと予想。

リカンカブールを買っていた世界線の思考(結果論)
実際に、小倉の早い時計に対応していたり、3.4番手からの好走実績もあるため、前走、前々走の出遅れを不利として評価。
Cコース替わり内前有利で2枠3番という好枠。メンバー的にもペースが上がらなそうで内前でロスなく競馬が出来ればチャンス。
中山での好走実績もあり、右回りも得意そう。
前走チャレンジカップは、メンバーレベルそこそこ高い中で1着と0.5秒差、さらに出遅れの不利を考慮すると今回のメンバーでも能力が足りないことはない。そんな中、斤量も軽くなり56kgならチャンス。

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